オリンピックを見ていると良く
「運が悪い!運がいい!」と使われていますが、
「運」とは、ウイッキペデイアでは、ごく簡単に
「その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。」
と書かれています。
しかし、世の中には本当に運のいい人も居れば
運の悪い人も居ます。
では、どうしたら運がいい人になれるのか!
と検索してみました。
すると
「運のいい人の8つの行動」「運の悪い人の8つの行動」
と云う記事が有りましたので、野球ネタの無い昨今
書かせて頂きましょう。
「運のいい人の8つの行動」
その1:自分と他人を比較しない
その2:自分の芯を持っている
その3:自分の時間を大切にしている
その4:とにかくGIVEの精神でいる
その5:仕事や恋愛など何事も本気で取り組む
その6:ピンチな時こそ、成功のチャンスと考える
その7:健康的な生活習慣を心がけている
その8:人の幸せを自分ごとのように喜ぶ
そして
「運の悪い人の8つの行動」
その1:人の愚痴や悪口を言う
その2:「できない」などネガティブに考える癖がある
その3:身だしなみを整えず、清潔感がない
その4:自分の考え方に固執している
その5:自信がなく、他人に流されてしまう
その6:自分の責任を人に押し付ける
その7:目先の結果だけに目が行きがち
その8:心に余裕がなく、いつも焦っている
だそうです。
貴方は、どちら派ですか?
当然、両方に〇が付く人が多いと思いますが、
その場合、運を引き寄せたり、引き離したりするのかも知れませんね。
大谷翔平選手は、高校生の時に掲げた目標シート
ここにも「運」が書かれていますが、
ここには、
「あいさつ」
「ゴミ拾い」
「部屋掃除」
「道具を大切に使う」
「審判さんへの態度」
「プラス思考」
「応援される人間になる」
「本を読む」
と高校生らしく具体化して目標としていますね。
しかし、最終的に
運が悪い・・・とは
思い残す事が無いように行動するのが一番大事なのかも知れませんね。
「あ~あの時〇〇してなかったら・・・」
「あ~あの時こんな事を言わなければ・・・」
後悔先に立たずの言葉を忘れず人生を送りたいものですね。