皇海山は、まず読み方の難しいのがユニークです。瑞牆山(みずがきやま)の「牆」のように、見たことのない漢字で読みも分からないというのとは違い、ありふれた漢字の組み合わせを「すかい」と読ませるところがユニークです。 . . . 本文を読む
筑波山(877m) 今年初めて筑波山に登ってきました。昼の12時を過ぎて出ても、筑波山なら登ってくることができます。眺望を楽しむなら冬です。もう何回も登った山ですが、こんなにくっきり霞ヶ浦が見えたのは初めてでした。大きいと思うのは、日本で2番目に大きな湖なのだから当たり前です。今日は平日、しかもロープウェイは点検中で運休していて、静かな頂上でした(それでも無人というわけにはいきませんが)。のんびり . . . 本文を読む
暑い一日でしたが、樹林帯で日差しが遮られていたり、午前中は雲が多かったりで助かりました。麓の紫陽花が満開だったのが一番の収穫でした。盛夏ならではの緑の濃さもなかなかのものでした。暑いことを横に置いておけば、筑波山は夏が一番いい季節だという気がしています。 . . . 本文を読む
地図を見ると、まず釈迦ヶ岳からとても急な坂を下ります。少し登り返したところに明神岳への分岐点があり、右に曲がることになっています。実際来てみると、分岐点はやや分かりにくく、見逃して直進しないよう注意が必要でした。5分ほど下ると登りの人とすれ違い、道が間違えていなかったことが分かってほっとしました。ルート自体はよく踏まれた歩きやすい道でした。 . . . 本文を読む
コースはまず、見晴コースと林間コースに分かれます。見晴コースも惹かれますが、紅葉の続きに期待して林間コースにしました。大間々台ほどの鮮やかさはないものの、森はダケカンバや樅などの樹がどれも立派で、その中を彩る紅葉も深みが感じられてよかったです。雲の間から陽光が現れて、また隠れるたびに見た目が変わって、時の流れを直に見るような道は、終始飽きることがありませんでした。 . . . 本文を読む
栃木県の高原山へ登ってきました。ガイドブックの写真を見ると、なだらかながらしっかりした山容で、一度登ってみたいと思っていた山でした。東北線の矢板駅から大間々台の駐車場までタクシーに乗り、そこから歩き始めるところでしたが、大間々台の紅葉がどこをとっても綺麗で見とれてしまいました。 . . . 本文を読む
2015年最初の登山は地元の筑波山へ。登山道には2日前か、その1週前に降ったらしい雪が残っていました。雪の小路のような雰囲気もあって楽しめました。頂上に近づけば近づくほど多かったですが、アイゼンをつけるほどではありませんでした。何回も登った山でも、雪があるだけで雰囲気がだいぶ違います。今度はもっとたくさん積もっている時にでかけてみたいものです。 . . . 本文を読む
日光白根山(奥白根山) (2,578m) 関東地方の最高峰です。日光白根山ロープウェイの山頂駅からは堂々とした姿が眺められます。しかし、ここから歩くと2時間と少しで頂上に着いてしまいます。今度はロープウェイを使わず、反対側からじっくり登ってみたいと思います。間近で眺めると大きかった武尊山が、山頂からは小さく見えていました。 山より印象に残ったのが五色沼です。五色沼へ行くためには、山頂からロープウェ . . . 本文を読む