百名山の麓をたずねて （１７）剱岳 雨晴海岸

海抜０ｍの場所から、3,000ｍを超える高さの山が見えるのは、驚きですらあります。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１６）両神山 蒸気機関車と昔ながらの切符

秩父鉄道の武川駅で、偶然蒸気機関車の試運転が行われていました。いつもはすごい人だかりですが、蒸気を上に横に吹き出しながら発車する機関車の様子を、ゆっくり見学することができました。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１５）斜里岳 天に続く道

「天に続く道」スタート地点の風景です。ここからおよそ28kmも直線が続いています。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （４）筑波山⑦ 筑波実験植物園・12月

まだ本格的な寒さになっていない植物園では、紅葉した木と落葉した木のどちらも見ものでした。名前は似ていますが、メタセコイアは紅葉し、セコイアは常緑樹であることを初めて知りました。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１）岩木山② 津軽鉄道・腕木式信号

津軽鉄道では、昔ながらの「腕木式信号機」も現役です。腕木式信号機が使われている路線は、今や全国で津軽鉄道だけになりました。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （３）谷川岳③ ２階建て新幹線Maxラストランの日

上越新幹線の２階建て新幹線「Max」が、ついにラストランの日を迎えてしまいました。当たり前の存在だったものがなくなってしまうことは、とても寂しいことだと感じています。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１４）岩手山 石割桜と岩手銀行赤レンガ館

一本の桜の木が巨大な岩を割っていることは確かです。桜の生命力の強さに驚きます。普段の花見と違って、何か厳かなものに圧倒された気持ちになります。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１３）十勝岳 白ひげの滝・ブルーリバー橋・青い池

白ひげの滝は、上川郡美瑛町の白金温泉にあります。潜流爆と呼ばれる珍しい滝で、断崖絶壁のすき間から水が流れ落ちています。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１２）八ヶ岳 JR最高地点と「野辺山SLランド」

小淵沢駅を出発した小海線はすぐに進行方向を180度変え、八ヶ岳の東麓をどんどん登って行きます。有名な最高地点は、清里を過ぎて山梨県から長野県へ入ったすぐの場所です。その近くに「野辺山SLランド」がありました。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１１）苗場山 ギネスブックに挑戦したスキー板

越後湯沢駅のコンコースに、とてつもなく長いスキー板が置かれています。全長363.5センチもあります。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （８）天城山② 石廊崎

天城山は伊豆半島の最高峰、伊豆半島の最南端が石廊崎です。複雑な海岸線と穏やかな海、行き交う船が多かったのが印象的でした。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （１０）燧ヶ岳 只見川・只見駅・奥只見ダム

尾瀬沼で端を発す沼尻川は、広大な尾瀬ヶ原でヨッピ川と合流し只見川となります。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （４）筑波山⑥ 筑波実験植物園・5月

筑波実験植物園では、クレマチス園の特別公開期間の最中でした。これだけたくさんのクレマチスを、一度に見られることはなかなかないと思います。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （９）丹沢山 大山ケーブルカー

ここ大山ケーブルの特徴は、２両のケーブルカーがすれ違う地点に駅があることです。日本では唯一です。 . . . 本文を読む

百名山の麓をたずねて （８）天城山① 修善寺温泉

修善寺は伊豆の内陸に広がる温泉街です。桂川沿いに「独鈷の湯」があり、ここが伊豆最古の温泉であるといいます。 . . . 本文を読む