昨年末の出産以来、外食の機会が激減した。節約の為はもちろんだが、理由はそれだけではない。乳児を連れての外食は、決して楽でないもの。わざわざお金を払って食べに来ているほかのお客さんのことを考えたら、大声を出したりして迷惑をかけるのではとヒヤヒヤ。当然のことながら、世間の皆さんべてが「子供好き」というわけではない。子連れが歓迎されるレストランは、そんなに多くないのかもしれない。なので必然的に、自炊の回数が増え、レパートリーも増えてきた。
最近、イタリアンを作る機会が度重なっている。お馴染みのメニューは、鶏肉のマルサラワイン煮込み。マッシュルームをたっぷり入れていただきます。ソースをパスタに絡めて食べると、ほんとに美味しい。失敗知らず、簡単おすすめメニューです。これからはイタリアンレストランに行っても、注文しないだろうな。
鶏肉を薄く切って伸ばしておく
塩コショウで下味をつけ、小麦粉を絡めてフライパンで焼く。
その小麦粉に、塩、コショウ、ガーリックパウダー、オレガノ、パプリカなどで、しっかり下味をつけるのも、美味しい秘訣のひとつ。
熱したフライパンにオリーブオイルとバターを溶かしいれる。
余分な小麦粉を落として、フライパンで鶏肉を焼く。
肉を取り出して、スライスしたマッシュルームをバターで焼く。
マルサラワインを注ぎいれ、ワインが半分になるぐらいまで煮込む。
そこにチキンストックと先ほどの鶏肉を戻し、ソースにトロミが出るまで煮込む。
チキンストックの代わりに、シェリー酒を使うこともある。
お勧めは、マルサラワイン、シェリー酒、チキンストックをすべて使う。
割合は気分によって異なりますが、3:2:1といったところでしょうか。
ちなみに我が家では、マルサラ・ソースを大きめのお鍋で作ってしまいます。
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最近、イタリアンを作る機会が度重なっている。お馴染みのメニューは、鶏肉のマルサラワイン煮込み。マッシュルームをたっぷり入れていただきます。ソースをパスタに絡めて食べると、ほんとに美味しい。失敗知らず、簡単おすすめメニューです。これからはイタリアンレストランに行っても、注文しないだろうな。
鶏肉を薄く切って伸ばしておく
塩コショウで下味をつけ、小麦粉を絡めてフライパンで焼く。
その小麦粉に、塩、コショウ、ガーリックパウダー、オレガノ、パプリカなどで、しっかり下味をつけるのも、美味しい秘訣のひとつ。
熱したフライパンにオリーブオイルとバターを溶かしいれる。
余分な小麦粉を落として、フライパンで鶏肉を焼く。
肉を取り出して、スライスしたマッシュルームをバターで焼く。
マルサラワインを注ぎいれ、ワインが半分になるぐらいまで煮込む。
そこにチキンストックと先ほどの鶏肉を戻し、ソースにトロミが出るまで煮込む。
チキンストックの代わりに、シェリー酒を使うこともある。
お勧めは、マルサラワイン、シェリー酒、チキンストックをすべて使う。
割合は気分によって異なりますが、3:2:1といったところでしょうか。
ちなみに我が家では、マルサラ・ソースを大きめのお鍋で作ってしまいます。
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