クリスマスツリー

感謝際が終わると、街中にクリスマスツリーが並び、クリスマス一色になりつつあります。米クリスマス商戦は伸び悩んでいるものの、クリスマスがそこまでやって来ていることを感じます。

2008年のロックフェラーセンターのクリスマスツリーは、ニュージャージー州で育った７２フィートの木が選ばれました。木の名前は”ミラクル”。今年で76回目となる点灯式は、12月3日の夜8－9時に開催され、その模様はNBC局より中継される予定。Beyonce, David Cook, Jonas Brothers, Faith Hill, Tony Bennett, Harry Connick Jr.などのスター達のパフォーマンスも楽しみのひとつ。

そして、グランドセントラル駅構内のツリーにも注目したい。
なんと、シャープのテレビ'アクオス’で作られたクリスマス・ツリー。43台のテレビを使用し、高さ8メートルに及ぶ大きなツリー。そして、このツリーを飾る液晶テレビは全て、会場で登録した人に抽選でプレゼントされるとのこと。また、登録者１人につき、シャープが失業者を助けるボランティア団体「ホープ・プログラム」に1ドル寄付する仕組みになっています。

下記の写真は、大黒柱従兄弟の隣家が経営するクリスマスツリ・ーファーム。好きなツリーを選んで、お持ち帰りします。

電動ナイフ

七面鳥の丸焼きを切り分けるのに欠かせないのが、切れ味の良いナイフ。上手にカットするのが、意外に難しいらしい。そこで登場するのが、欧米の一般家庭にかなりの確率で普及している電動ナイフ！小型電動ノコギリ、といったところでしょうか。力をいれずとも、楽々切り分けることが出来ます。ちなみに、七面鳥を切り分けるのは、父親（大黒柱パパ）の役割。伝統的に一家の家長と決まっているようです。

この電動ナイフ、七面鳥などの肉類のほかにも、食パン、サンドイッチ、ケーキなどを切るのにも大変便利です。近年はパン焼き機も普及し、ご家庭でパンを焼かれる方も多いはず。せっかく上手にやけるようになったら、次はきれいに切り分けてお皿に並べたいですよね。切るのが難しいサンドイッチもおまかせ！具を沢山挟んだものでも、バッチリ綺麗に切れます。口の中に入ってしまえば一緒といえども、やはり見た目も大事ですよね。きれいなカット面で、プロ顔負けの味と見た目を満喫しよう！



電動ナイフ

七面鳥デー

11月第4週木曜日を「感謝祭の日」（サンクスギビング）。

感謝祭と言っても、宗教的な意味や、収穫を感謝するという意味は、かなり弱いようです。どちらかというと、親族が集まる食事会であり、大切な家族行事のひとつといったところでしょうか。ホリデーシーズンの始まりを意味をし、翌日のブラックフライデーセールスは、クリスマスショッピングの幕開けと言ってもよいでしょう。感謝祭からクリスマスまでが、小売店の勝負時、年間の総売上の約半分を占めるといわれています。

例年どおり、うちの大黒柱さんの実家、ペンシルバニア州のべスレヘムという街でサンクスギビングを祝いました。サンクスギビング・ディナーといえば、七面鳥の丸焼き、クランベリーソースなど。冷凍の七面鳥が多いなか、新鮮な七面鳥を食することができました。とても大きくて、生後2ヶ月の姪っ子の倍の大きさはありました。そして、大黒柱ママの手作りクランベリーソース、マッシュポテト、キャセロール，スイートポテトなど、どれも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。デザートタイムには、手作りのパンプキンパイ、アップルパイ、ココナッツカスタードパイなどがテーブルに並べられました。

収穫を神様に感謝して、Happy Thanksgiving!!
大黒柱ママ&パパ、ご馳走ありがとう！美味しかったです。

オメデトウ

毎年元旦になると、ロサンゼルス郊外パサディナ市にあるローズボウル・スタジアムにて、全米大学体育連盟のトップカンファレンス「Big10」（ビック・テン・カンファレンス）対「Pac１０」（パシフィック・テン・カンファレンス）決勝戦が行われます。今日の試合は、この出場権を懸けた戦いとなりました。お相手は、ミシガン州立大学。

ペンシルバニア州立大学の圧勝です。いえーい。


先週末は、あいにくの雨に見舞われ、かなり寒かったです。今日はというと、なんと少し雪が舞い降りてきたり。。。雨にも、雪にも、風にも負けずに戦い続ける選手と、それを見守り応援する観衆。悪天候にも負けない、過酷なスポーツです。そんなオトコたちを率いるオトコ、それがジョー・パー（Joe Pa）の愛称で知られるジョー・パターノ監督。来月で８２歳を迎える監督は、多数の選手を育て、プロの選手も世の中に送り出してきました。２４組もの親子は、父子２代に渡りお世話になっているとか。

夕飯はカレーライスをと考えていたけど、見事に却下された。そして、またピザ。フットボールの試合のあとは、やっぱりピザ、ホットドック、ハンバーガーあたりが好いらしい。まあ、いいけど。。。


最近、フットボールの試合に興味を持つようになった自分を発見。少しずつではありますが、ルールもわかるようになってきて、観戦苦痛度が以前に比べて激減しつつあるようです。年に１度はスタジアムに足を運び、Nittany Lionsグッズを見につけていたら、次第に情も湧いてくるよな。。がんばれー

教えてぇ～、おじいさん♪

アルプスの少女ハイジでお馴染みの、トロトロチーズといえばラクレット。（ハイジのチーズはラクレットチーズではなく、山羊から出来るゴートチーズだったとう話もありますが。。）

ラクレットとはチーズの名前でもあり、フォンデュと並ぶスイスの伝統的なチーズ料理名でもある。チーズの断面を直火で温めて溶かし、ナイフなどで削ぎ落としたトロトロのチーズをジャガイモにからめて食べるという、極めてシンプルな料理。チーズフォンデュよりも、もっと手軽に楽しめそう！

ジャガイモは勿論のこと、ハムやソーセージ、温野菜やパンにチーズかけて食べるのがおススメ。

気軽に家庭でラクレットを楽しむために欠かせないのが、ラクレットグリル



本体は2段式になっており、下段にチーズを入れたフライパンをセットし、上段のグリルプレート(みかげ石）の上にはパンやゆでたソーセージ、温野菜を乗せます。しばらくしてチーズがぐつぐつと溶けてきたら、上の天板であたためたパンや野菜を各自のお皿にとり、その上から溶けたチーズをかけてお楽しみください。

気心知れた友達と、ワイワイ語り合い、共に作りながら食べる！
ホリデーパーティーにふさわしい1品です。

嬉しい、ちょっと手前

仕事が思ったように捗らず、マズイよなーと悩む日々。仕事の山は、積もっていくばかりで、減る気配はなし。けど、そんなツライ時こそが、HAPPYのちょっと手前だとか。やり遂げた時、今までの苦労なんか吹っ飛んでしまうであろう。

ポジティブ思考でありたい、笑顔でありたいと思いつつ、維持が難しかったりする。押し潰されそうな今日は、早めにゆっくり休もうかな。

体を温め、複雑なストレスに対抗する「カモミール＆マジョラム」のお風呂が、今の私には合っているらしい。カモミール・ローマンは精神的なストレスへの効果にとても優れ、神経系を鎮静させ、痛みなども和らげるとのこと。アロマは脳を刺激して、睡眠の調子も整えてくれるとのことなので、是非とも生活に取り入れたいもの。

朝晩の通勤電車では、iPodにお世話になっています。好きな音楽や映画を楽しみながら、気持ちの切り替えに励んでいます。あとは、どうやって会社内でストレスを減らせるのか!?　そこで、社内で手軽に利用できそうな、Spa Mist Air Therapy Fountain Mister　発見！

少しは役に立つのかな？

んんん、とりあえずは歯を磨いて、寝るとするかな。
ねむいー

ニューヨーク発ナイアガラ

なんと、無料で行けちゃうんです。もちろん、あの世界三大瀑布のひとつである、ナイアガラの滝!!しかも、オンタリオ！

どうして無料かというと、カナダ・アメリカ東海岸・中西部を走る長距離・格安バスMegaBusのプロモーション企画なのです。感謝祭(サンクスギビングデー）の翌日11/28 金曜日までに予約した、1/14から3/18までの運行内の切符を10万人に無料で配布しているとのこと。運行ルートはニューヨーク・ナイアガラに限りません。先ほどサイトをチェックしたところ、飛ぶように無料切符が出ています。

このチャンスを逃すわけにはいくまい！

年明け早々に休みがとれるのか？ホテル代はいくらか？
週末はホテルも高いだろうしなあ。
しかも、ニューヨークを北上するってことは、かなり寒そう。

でも、前向きに検討したいところである

氷点下＠ニューヨーク

最高予想気温3度、最低予想気温マイナス2度
そりゃ、寒いよ。
が降るのも、時間の問題でしょう。

ニューヨークの冬は、寒いだけではなく、カラカラに乾燥している。
加湿器＆潤いたっぷりのローションは必需品。
ペンギン、ゾウ、カエルなど、可愛らしい動物の形をした加湿器も人気。

私が気になっているのは、BlomusのHumydo

ホームデコレーション・オブジェにしたい、そんなシンプルかつモダンなデザインが魅力です。ヒーターなど（温度の高めなところ）のそばに置くだけで、電気を使わない、原始的な加湿器!!地球に優しい、エコなところも、温暖化が問題となっている今日にふさわしいですよね。

冬支度とコーヒー

夏場はもっぱら、麦茶パックのお世話になっていた我が家。春夏秋冬、四季問わず、コーヒーのお世話になっている私。秋冬の到来と共に、紅茶や珈琲の消費量がぐんと増してくる。

寒い朝には、アツアツの珈琲が嬉しいのよねえ、と言いたいところ。しかし実際のところ、アパートのビル全体に暖房が入っているため、寒さを感じない。外が氷点下になっても、部屋の中は半袖でいいぐらいの温かさ。暖房をゆるくしたいのだが、ユニットごとで調整することが出来ない。（省エネしたいのに。。。）

最低気温は氷点下２度を記録する今日も、部屋の中ではタンクトップ！

季節感を感じない部屋に居ながらも、不思議と、ホットコーヒーが飲みたくなるのです。そこで、夏場は陽の目をみることも少なかったコーヒーメーカーを、戸棚の奥から引っ張り出してくることに！

私が愛用しているのは、デロンギ　4カップ用「魔法瓶付ドリップ式」!!
魔法瓶タイプの保温ポットに抽出することで、煮詰まりによる酸化も無く、淹れたての美味しさを楽しむことが出来ます。

それにしても、淹れたてコーヒーの香りは、最高ですよね! これが無いと、どうも目が覚めた気がしません。明日も美味しいコーヒーで、朝を迎えるぞ！
さてさて、先ずは寝るとするかな。

雨もしたたる～

ただいまー！

今週末はペンシルバニア州立大学へ、フットボール試合を観に行ってきました。プロ専用（ＮＦＬ）のスタジアムよりも大きい、収容人数107,282人を誇る同校のビーバースタジアム。最多観客動員記録は、2002年9月14日のネブラスカ戦で110,753人である。今シーズンも、先月10月18日のミシガン戦で110,017人、9月27日イリノイ戦で109,626人を記録している。さすが、 "The Greatest Show in College Sports"言われる、人気高いチームだけある。

11月15日土曜日は、あいにくの雨模様。にもかかわらず、満席に近い状態。私たちもレインポンチョを身にまとい、びしょびしょに濡れながらも、インディアナ戦を見守ってきました。途中、かなり激しい雨となりましたが、席を立つ人は数えるばかり。結果は、34－7でペンシルバニア州立大学の圧勝となりました。

来週土曜日は、ミシガン州立大学戦。これに勝てれば、カリフォルニア州パサデナのローズボールで開催される「全米カレッジフットボールチャンピオン決定戦」への出場が決まります。がんばれー。