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夜の写真など

2021年02月06日 | 写真
今日は試しにデジカメ(S5&APO-SUMMICRON-SL 2/50)で夜の江の島を撮ってみた。
結論から言うととても楽!ほんと楽!手持ちでこんなに楽にちゃんとした写真が撮れるなんて凄いの一言。これは本当に便利だ^^
しかも画像ファイルはパソコンやタブレットなどのモニターで見る、すなわち透過光での鑑賞になる為、リバーサルフィルムの鑑賞とよく似ている気がした。(当たり前のことなのかもしれないけど、これまで気が付かなかった…)

下に挙げている写真は以前なら三脚を立てないと撮れなかった例。(写真は全てRAWから無調整で現像してます。ブログ用にリサイズはしてますが)


<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>


<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>


<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>


<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>
↑特にこれなんかは道が狭い上に人の往来がある為に三脚を立てることができず以前に断念したカット。デジタルでリベンジできて嬉しい。

しかしどうしてもシャッター速度との兼ね合いで絞りが開放気味になってしまうので、ちゃんと絞り込んで撮りたい時は三脚の出番だろうなとも思った。やはり三脚は偉大だ。

それからS5のオートフォーカスは意外とアホというかこちらの意図を汲み取ってくれないので(当たり前か;;)、マニュアルでピント合わせした例も挙げておく。
こちらは夜の江の島ではなく昼の湘南エリアで、天気も良く最高のドライブ日和だった。人も少なく、クソコロナの心配は無かったことも付け加えておく。
なお夜の江の島の写真はほとんどマニュアルフォーカスで撮っている。

城ヶ島にて、ミニ灯台。中の電球にピントを合わせている。

<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>

城ヶ島にて、本物の灯台。奥の灯台にピントを合わせている。こういう時、手前の葉っぱにフォーカスがいっちゃうんだよなあ。そういうもんなのか。

<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>

森戸海岸にて。手すりの影にピントを合わせている。

<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>

七里ヶ浜にて。炎にピントを合わせている。

<Panasonic LUMIX DC-S5 + Leica APO-SUMMICRON-SL f2/50mm ASPH.>

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