春になると裏庭のボケ(木瓜)が風情のある美しい姿を披露してくれます。
今年も剪定を兼ねて蕾を多く付けている枝でいけてみました。
いけばなの花型にこだわらず好きにいけてみると、習い始めて1年が経ち(2020年はコロナ禍で半年ほどお休みしましたが)
昨年、習いはじめて1か月後(2月)にいけたボケの(花型を意識した)作品と比べてみると、
いつの間にか自分の感覚が大胆になって来て、スキルも進化していることに気が付きました。
↓昨年2月、ボケを花材に
先日の朝、アマル母(God mother)がアマルの寝起きに突然
「いけばなの背景(壁)が白壁だと白い花や淡い色合いの花がぜんぜん引き立たないヨッ。
あんた時間があるんだから緑色(アマル母の好きな色)の壁紙なら映えるからどっかで買ってきて貼りなさいよ!」とのたまわれた。
いつも突然、頭に浮かんだことを(ムチャなことでも)すぐ口にする
「壁紙貼れって? 素人にそう簡単にできるもんじゃないよ!キレイに貼れないよ」と答えても
「完璧じゃなくてもいいからやってみてッ!」と一方的で受け付けない...(B型女子の我がママがさく裂)
ってことで、 一人でも貼れるはがせる壁紙を見つけ調達。
知り合いの工務店に相談するもプロは使わない材料(今の壁紙をはがさず上貼りするシールタイプクロスだとのりが違うので後々シワや浮きがでるので)と作業は敬遠され...、では自分でやるしかないなッ 挑戦してみようッということで
雨の日(湿度が高い日)に悪戦苦闘しながらシワたるみを作らずなんとかキレイに貼れました。
(自貼り:横2m×縦1mほど)淡いグリーントーンのクロスだと白や淡い色合いの花も映えるネッ
ではでは。
TAMA x 福原希己江 - できること (Radio Session)
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