コーヒーフレッシュ (和製英語:coffee fresh ) はみんな知ってるよねぇ。
コーヒーなどに加えるポーション(小型カップ)入りのクリーム。
生クリームの代用として開発されたもので、安さと便利さが評判となって、家庭用・業務用とも日本全国に普及している。
ミルクのように見えるけど、あくまであれは代用品で、植物性脂肪と乳成分が主原料。それでもって乳成分などというと「牛乳(生乳)」「生ク . . . 本文を読む
先日、美味しんぼ101巻「食の安全」を読む機会があった。
本のタイトルにもなっている「食の安全」について一読。
知らないということは実に恐ろしいことだと改めて思ったよ。
日頃、コンビニやスーパーで買う食品のほとんどに使われている食品添加物。
特に日持ちのする食品のすべてに食品添加物が使われているわけだけど
なかでも弁当類やデザート系の食品、あるいはインスタント食品、カップ麺の類 . . . 本文を読む
もうずいぶんと昔。 大阪で料理人の修行をしている時代に、生まれて初めて鱧(ハモ)を食べた。 それも懐石料理のコースの中で出てきた鱧の椀物、いわゆる「牡丹鱧」を。 最初は白身魚のしんじょか何かと思ったが、それが鱧と教えられ、香り高くおいしい吸い地に、極めて上品で淡白な身でありながら濃厚なうま味をもっている魚と知り、また、「骨切り」し葛たたきにした身を湯にくぐらせ白く花のようにはぜさせ椀種(わんだね . . . 本文を読む
のれんをくぐると初老のご夫妻のみが店内の待ち席に腰掛けていて、その横の空き席に知人と腰掛け案内を待った。 祇園囃子のBGMを聞きながら待合部屋内の壁やキャッシャー横のウィンドーケース内を見渡していた。 「おッ、京うちわ(丸型)がいっぱいあるじゃん。どこぞのごひいきさんの名前がいろいろうちわに書いてある... おッ、(土産用に)手毬寿司がある。かあいらしいやん」 コンコンチキチン、コンチキチン . . . 本文を読む
先日(7月の週末)、京王百貨店(新宿)で働いている知人に会いに出かけた。
久しぶりの再会だったので昼食でもどうかということになって、8Fのレストラン街で食事をすることになった。
デパ地下はときどき足を向けることはあっても、デパートのレストラン街で食事をすることはほとんどない(デパートへのテナント料が付加され料理の単価が高い。代金に見合った満足が得られないことなどから敬遠することが多い)
. . . 本文を読む
AB型はよく「二重人格」だといわれます。
これは性格ではなく、思考パターンがA型とB型の両面を併せ持っているためです。もっとも、単純にあるときはA型、あるときはB型の思考パターンになるわけではありません。
基本的にAB型の思考は一点に集中しやすく、その点ではB型とよく似ていますが、決定的に違うのは「発想の転換」ができることです。
自分が深く掘り下げて考えてきたことでも違和感を感じれば、そ . . . 本文を読む
4つの血液型の中で、思考の面でもっとも頑固なのがO型の人です。
自分の考えを曲げるのは大嫌い。でも、B型のようにケンカ腰にはなったりせず、意見をうまくすり替えたり、はぐらかしたりして逃げてしまいます。もしくは、分が悪いときは、いわゆる「ダンマリ」で防御態勢に入ります。
O型は城壁型思考パターンといって、自分の周りに高い壁を張りめぐらせて、他人が入り込まないよにしてしまうのが特徴です。
さ . . . 本文を読む