アマル君ちょっと...
アマル:「はい」
1月のある日、上司Nさんに呼ばれた。
Nさん:「アマル君、ひとつ宗教法人の研究をしてくれないか?」
アマル:「宗教法人?」
Nさん:「そう、お寺さん・ぼんさんの世界」
アマル:「えッ、でなんでまた私に...」
この先は企業秘密になるからカ~ット
でもって、そんなこんなでお寺さん(伝統的鎌倉仏教)の勉強をしなくてはと
お寺関連の本・専門書を購入。
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S.E.N.S like a wind
この曲はかつてのドラマ『あすなろ白書』の中で(主人公:なるみと掛居が社会人となって再開後
代々木公園での)別れのシーンで使われていて印象に強く残っている曲なんです。
なるみ「あのとき」<静かに曲が流れ出す>
「あのとき私が行かないでって言っていたら、私たちうまくやっていけてたのかなぁ」
掛居「・・・・・」(しばらく沈黙)
「もう遅いよ」
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「えッ、ホンマ!?」
「ウッソー、なんや今頃...」
今日はアマルの誕生日。
実家に顔を出し(午前中の畑仕事を終え昼食時に)アマル生誕の話題になった。
もう半世紀ほど前になるお話。
そこでなんと例のアマル母がとんでもないことを口にした。
アマル:「今日はアマルの誕生日だよ」
母 :ニヤニヤ
(アマル父は横でボーッとしてパンを静かに食べている)
アマル:「なにッ笑っ . . . 本文を読む
ピアニスト、エディ・デューチンの生涯を描いた、音楽映画の名作。
原題:The Eddy Duchin Story(1955、アメリカ)124分
邦題:愛情物語
ミンダナオの戦地で、焼け落ちた家の中でエディはピアノを見つけ、静かに弾きはじめる。その音に誘われ近づいてきた現地の子供。「チューインガム食べるかい?」と呼びかけ、ガムを子供の口元へ運ぶ(まるで終戦後の日本そのものの感がある)。
興味津々で . . . 本文を読む