曽祖父がアマル家でなくH家の出であることが除籍謄本からわかり、父や叔父たちにH家のことを確かめると、祖父より曽祖父がH家の出で12人兄弟であった(実際は当歳で死亡した児もあり13人兄弟)ことは聞かされていたらしい。
「じゃぁ、下田なんて小さな町には曽祖父の兄弟の子孫たち、私の遠縁はいっぱいいるんじゃないか?」と思いをめぐらした。
そんなことも気がかりで、集めた除籍謄本を整理し200年前から現 . . . 本文を読む
入手した戸籍謄本・除籍謄本は、現行戸籍(昭和23年~現在まで)、大正4年式戸籍、明治31年式戸籍、明治19年式戸籍まで合わせると14種にもなりました。
【ご参考】平成6年に戸籍法の一部改正が行われ、戸籍事務の電算化により縦書きだった戸籍謄本は横書きの「全部事項証明書」になり、前回私がカキコしたような個人のプライバシー関連(離婚暦や精神障害状態ほか)の記述は削除されています。法律で電算化は強制されて . . . 本文を読む
今日はちょっと「戸籍」のお勉強をしましょう。
「戸籍」は広辞苑で調べると「戸(家)ごとに戸主や家族の続柄・氏名・性別などを記載した公文書。日本では、中国にならって6世紀ごろから朝廷直轄領の一部で造り、大化改新後の律令国家では6年ごとに全国的に造ることとしたが、10世紀にほぼ廃絶。明治維新後に復活した。(中略)国民の身分関係を明らかにするため夫婦およびこれと氏を同じくする子を単位として編製され、そ . . . 本文を読む
昔、アメリカのTV番組で「ルーツ」というドラマが日本でも放映され 話題になりました。
アフリカはマンディンカの戦士“クンタキンテ”が人間狩りで奴隷としてアメリカに連れてこられ、生きていくため、家族を守るために白人にこび従属してきた先祖たち(チキンジュージなんて名前を思い出します)長い月日のうちに世代も変わり、名前も肌の色も少しずつ変わっていく(原作者は実際に長い年月をかけて「先祖探し」をしていまし . . . 本文を読む
むかしむかし
まだまだ世に知られるずっと前
お元気だった頃の相田みつをさんのこんな歌が私の心に響きました。
自分の番
いのちのバトン
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では-----?
なんと、百万人を超すんです
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです . . . 本文を読む
「あなたを全力でお守りします!」
皇太子さまが、雅子さまにプロポーズされたときのおことば。
また父上、今上天皇が皇太子時代に皇后美智子さまを口説いたときの殺し文句は
「柳行李1つで来てください!」(何も用意はいりません。身一つで来てください)
だった。
*若い人はわからないよね「柳行李」なんて今の時代使っている人いないから。
私も使ったことないけどS20~30年代には身の回りのものを入れて旅行用 . . . 本文を読む
「いやぁ、知らないっス」
「あはッ、そうか。知らなきゃそれはそれでいいんだけど」
「鹿児島の桜島山は昔からよく爆発する火山だけど、九州(福岡)の男で自分の胸に熱く燃える思いは、桜島山が爆発するエネルギーより激しく大きく強いってことを歌った人がいるんだけど、男が惚れた女と結婚をしたいと決める気持ちってどこかそんな熱いもの・勢いがあるんじゃないかって思うんだよ」
「はぁ~....」
「そん . . . 本文を読む
秀樹とのやり取りは少々長かったのである程度要約してカキコしま~す。
「秀樹にとって彼女はかけがえのない大切な女性かい?」(ここでは性別愛での投げかけ)
「いやぁ~。好きは好きなんですけどォ...ヘヘッ」
「イヤ、俺の聞いてるのはそんなあいまいでごまかした気持ちを聞いてるんじゃない」
「たとえば、自分以外の男に抱かれている彼女の姿(唇も奪われている姿)を思い浮かべてみろッ。」
「自分の中 . . . 本文を読む