みんなぁ大丈夫ですかぁ？24時間ぶりに帰還

11日午後2時46分。
仕事中にその時が来た。このユレッ
とっさにデスクの下にもぐり込んだ。

大きな震動はなかなか止まない。
女の子たちの悲鳴が止まらなかった。
頑丈なコンクリのビルがギシギシ音を立て、アマルの体も左右に揺れた。
こんな大きなユレは経験したことがない。

もしかしたらこのまま死んでしまうかも...。
そんな気持ちになったのはアマルだけではなかったはず。

そのときから24時間ぶりにやっとの思いで自宅に帰還した。
長いながい1日だったぁ。

もしかしたら自宅（マンションの8階）内はとんでもないことになっているのでは！？
その予想（心配）が的中！
食器棚の陶器・グラス・カップのほとんどが飛び出し壊れてメチャクチャに。
冷蔵庫の中身も飛び出し床に散乱、ドアは半開きのまま。
オーディオやスピーカーはひっくり返り、ＣＤ・ＤＶＤも散乱。
わが書斎内は最悪
当初扉が開かず中に入れない有様。
書棚、PC、プリンター、空気清浄機、机、書籍や資料が
壁掛け時計が落ちて（単三電池が抜け落ちて）なんと針はまさに被震時間
2時46分で止まっていた。

さきほどやっと片付けが終わり疲労困憊。

というのも昨夜は電車がすべてストップ。帰宅できず
同僚たちと職場で一夜を明かすことに。
（椅子2つを並べて横になって寝るも寝れず超ッ睡眠不測）

午前7時頃にはＪＲ運行予定のニュースを聞いて
地下鉄を乗り継ぎ7時30分上野駅に到着。
ここから大変なことに...
目指す電車に乗れたのがそれから6時間後。（それまで立ちづくめ）

その間にはドラマがありました。

電車の運行再開がいつになるかJR職員たちから明らかにされないなか
怒号と罵声が飛び交う上野駅正面改札口コンコース。
そして次々に倒れていく人（心筋梗塞・貧血・混雑等の緊張感から体調を崩す急病人）が現れた。
そんななか一人の女性の活躍に大きな拍手が沸いたのでした。


しかし今日は疲労困憊。
エネルギーがないので明日以降にカキコします。

あッ　また余震だ
いつおさまるのだろう。今夜は眠れるだろうか