1月下旬、近所で評判の整形外科へ行きました。
診察前にレントゲンを撮りましょうということで
腰回りをササッと撮られ
昨年来悩まされている痛みや症状を医師に話して
坐骨神経痛の症状に当てはまるんですと知ったふうな事を先生に伝えると
「じゃベッドに仰向けに寝てください」ということで
ベッドに寝かされ伸ばした足を持ち上げたり横に曲げたり、足指先をそらしたり
足を組んで膝を小さな打腱器(腱打反射ハンマー)でたたいたりと
椎間板ヘルニアや下肢神経障害のチェックをされました。
「椎間板ヘルニアではなさそうだけど
アマルさんの年齢ぐらいになると若い人と同じような痛みが出にくくなるからなぁ」などと
気になること(要は歳だということね)をズケズケいう先生で...
「念のためMRIを撮りましょう。ここでは撮れないので提携の医療機関で
撮って来てもらい。再度診ましょう」ということになり
看護士が都合のよい撮影日のアポを大学病院へ取ってくれて2月初めに検査。
昔、脳関連の検査時にMRIを撮ったことがあったんだけど
10数年ぶりにあの機械の中に体ごと入り(頭から入っていくとき
まるで斎場(火葬場)の火葬炉に送り込まれるような感じだったね入ったことないけど)
撮影中は結構大きな機械音を出すのでヘッドホーンを付けて音楽を聴きながらの検査でした。
検査後驚いたのはMRI検査料が8,700円(健保の3割自己負担でこの費用)だってこと。
先月は心臓の検査(ホルター心電図:心電計器24時間測定)で10,800円だったり
今年は年初から医療費の負担が予想外に大きくて驚きました。
でもって、この検査データをCD-Rに書き込んでもらって
後日また整形外科へ持っていき、診断結果を聞きました。
結論...腰椎椎間板ヘルニア
正にMRIによって↓この第4・第5椎体の間の髄核が少し飛び出し脊椎に走る神経を圧迫している様子が見て取れました。
椎間板ヘルニア
アマルはそんなヤワな体はしていないもんだと思っていたのだけれど
MRIの証拠画像を目の当たりにすると、ここ3年前から起こっていた腰痛をカイロへ行ってほぐしたりしていたものの
定期的にぶり返す腰痛に...すべての原因がこれだったのかと納得したのでした。
また、そもそも論として何が原因で腰椎椎間板ヘルニアになったかというと
重いものを持ち上げたりのギックリ腰(急性腰痛症)ではなく、20年以上続いた毎日のPC長時間のデスク
ワークによる無理な姿勢が腰への負荷を与え続けていた慢性腰痛性によるものとわかりました。
整形外科の先生からは「アマルさんはカイロだ整体だ、内科だ漢方だのとまったく違った判断で動いていたね。まず整形外科へ来るべきだったんだよ」と諭されました。
さてさて、この後は治療をどうするのか...
まずは整形外科医の先生よりリハビリを勧められ
物理療法として低周波治療(ポラリスカイネ)と牽引(スーパートラック)を行い、
薬(神経痛緩和剤)も一定期間服用するようにとのことで、とりあえず仰せのママにしてみようと、ここ一か月(2~3月)は仕事帰りや休みの日に病院へ立ち寄りリハビリをしています。
しかし、このリハビリをいつまで続ければよいのか...完治できるのか?
飛び出たヘルニア(髄核)が自然治癒等で元の椎間板に戻るわけでもないような...
その治療のメカニズムが今一つ理解できないので、これから研究していこうと思っています。
さくら(独唱) 森山直太朗
診察前にレントゲンを撮りましょうということで
腰回りをササッと撮られ
昨年来悩まされている痛みや症状を医師に話して
坐骨神経痛の症状に当てはまるんですと知ったふうな事を先生に伝えると
「じゃベッドに仰向けに寝てください」ということで
ベッドに寝かされ伸ばした足を持ち上げたり横に曲げたり、足指先をそらしたり
足を組んで膝を小さな打腱器(腱打反射ハンマー)でたたいたりと
椎間板ヘルニアや下肢神経障害のチェックをされました。
「椎間板ヘルニアではなさそうだけど
アマルさんの年齢ぐらいになると若い人と同じような痛みが出にくくなるからなぁ」などと
気になること(要は歳だということね)をズケズケいう先生で...
「念のためMRIを撮りましょう。ここでは撮れないので提携の医療機関で
撮って来てもらい。再度診ましょう」ということになり
看護士が都合のよい撮影日のアポを大学病院へ取ってくれて2月初めに検査。
昔、脳関連の検査時にMRIを撮ったことがあったんだけど
10数年ぶりにあの機械の中に体ごと入り(頭から入っていくとき
まるで斎場(火葬場)の火葬炉に送り込まれるような感じだったね入ったことないけど)
撮影中は結構大きな機械音を出すのでヘッドホーンを付けて音楽を聴きながらの検査でした。
検査後驚いたのはMRI検査料が8,700円(健保の3割自己負担でこの費用)だってこと。
先月は心臓の検査(ホルター心電図:心電計器24時間測定)で10,800円だったり
今年は年初から医療費の負担が予想外に大きくて驚きました。
でもって、この検査データをCD-Rに書き込んでもらって
後日また整形外科へ持っていき、診断結果を聞きました。
結論...腰椎椎間板ヘルニア
正にMRIによって↓この第4・第5椎体の間の髄核が少し飛び出し脊椎に走る神経を圧迫している様子が見て取れました。
椎間板ヘルニア
アマルはそんなヤワな体はしていないもんだと思っていたのだけれど
MRIの証拠画像を目の当たりにすると、ここ3年前から起こっていた腰痛をカイロへ行ってほぐしたりしていたものの
定期的にぶり返す腰痛に...すべての原因がこれだったのかと納得したのでした。
また、そもそも論として何が原因で腰椎椎間板ヘルニアになったかというと
重いものを持ち上げたりのギックリ腰(急性腰痛症)ではなく、20年以上続いた毎日のPC長時間のデスク
ワークによる無理な姿勢が腰への負荷を与え続けていた慢性腰痛性によるものとわかりました。
整形外科の先生からは「アマルさんはカイロだ整体だ、内科だ漢方だのとまったく違った判断で動いていたね。まず整形外科へ来るべきだったんだよ」と諭されました。
さてさて、この後は治療をどうするのか...
まずは整形外科医の先生よりリハビリを勧められ
物理療法として低周波治療(ポラリスカイネ)と牽引(スーパートラック)を行い、
薬(神経痛緩和剤)も一定期間服用するようにとのことで、とりあえず仰せのママにしてみようと、ここ一か月(2~3月)は仕事帰りや休みの日に病院へ立ち寄りリハビリをしています。
しかし、このリハビリをいつまで続ければよいのか...完治できるのか?
飛び出たヘルニア(髄核)が自然治癒等で元の椎間板に戻るわけでもないような...
その治療のメカニズムが今一つ理解できないので、これから研究していこうと思っています。
さくら(独唱) 森山直太朗
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