昭和四十年四月、入学式の日、夢は不思議な体験をします。そして、夢と四小の心の
通いあいが始まります。まだ校門と呼べるものも無く、敷地もどこからなのか
よくわからない学校の昇降口、そこをくぐった時、夢は何か気になってふと校舎を
見上げました。すると、なんと校舎がキラキラと光っているではありませんか。
驚いて目をみはっていると、続いて静かな優しい響きの声が聞こえて来ました。
昭和四十年四月、入学式の日、夢は不思議な体験をします。そして、夢と四小の心の
通いあいが始まります。まだ校門と呼べるものも無く、敷地もどこからなのか
よくわからない学校の昇降口、そこをくぐった時、夢は何か気になってふと校舎を
見上げました。すると、なんと校舎がキラキラと光っているではありませんか。
驚いて目をみはっていると、続いて静かな優しい響きの声が聞こえて来ました。