アブラカダブラ～

アブラカダブラ～１２日は晴れろ！と願いつつ

油（ガソリン）を使って、油屋で油を売ってきた

電話１５番やて 　我が実家の 有線 が１６番じゃった。　惜しい 前後賞くれ



油屋って名前は温泉旅館に多いけど、ゆや （湯屋）って読めるけんかな？

蔵のような建物に、暖簾 が掛かっている



何屋さんかいな？と、暖簾をくぐると、いかめしい 引き戸が…　イカめし屋さん？



そんな訳ないか？　引き戸を開けると、ドーン　歌舞伎座 か？



お食事処でした～

お弁当、定食のごはんおかわりできます。って、灰色の紗 をかけとるけん、

危うく、見逃すところじゃった。　おかわりしたのは言うまでもないけど、言っとく



鯛飯定食 といっても、南予の鯛飯は、鯛の炊き込み飯ではなく、ご飯の上に、

刺身をのせて、だしと卵を掛けて食べる、いわば刺身のせ卵掛けご飯といった感じ

美味かったけど、刺身５切れは少ない



油屋を出たら目の前は、大洲赤煉瓦館



大洲赤煉瓦館は、当時、大洲町内有志の出資金で大洲商業銀行として設立された。

入口の看板に、資本金六十万円、積立金十二万円、電話壱番って書いてあった。



レンガ館の中庭（クリックで大きくなります）




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