多分、今、混合状態にあるのだと思う。
きっかけは第一志望の大学院に落ちたこと。
落ち込みと開放感で訳が分からないことになっている。
さて、前回の日記で触れたが、障害基礎年金の受給が決定した。
去年の秋に自殺念慮とイライラで点滴を打っていた頃に、何とか書類を出したものだ。
勤務経験はないが年金の納付期間を満たしていたので、基礎年金。
診断名は
・双極性障害2型
・社会不安障害
おそらく、mECTの入院経験があって更に再発、しかも薬物への反応性が悪い(全ての抗うつ薬と抗不安薬、睡眠薬を試し、抗精神病薬も粗方試した)ことが理由だと思う。
勿論、予後は不良、だ。
今までエビリファイでしか軽躁になったことがなかったから、双極性障害だということを否定し続けたが、もう今の状態を見ると受け入れざるを得ないかもしれない。
何というか季節制の波だけでも対処しきれないのに、イベントへの気分の反応性まで含めたら意味が分からなくなる。不眠は今は収まっているが、春先にどうなるかが不明。
不安症状への取り組みも気分の波に翻弄されていては落ち着いて出来ない。
手帳は取っていないが、真摯に書類を書いてその結果が出たのだから受け止めないといけないと思う。
友人知人には言わないが、少し長い目で見よう。
そして、日本での普通の働き方は無理だ。
カウンセラーは障害者年金が一度受給されて、働けないのに更新が拒否されるということはほとんどないと言っていたが、このまま受給し続けるつもりもない。
カウンセラーの言うように、苦しんだせめてもの対価という捉え方でいいと思う。
つまり、やはり、ある程度の波を前提として、知的能力と爆発力を活かすなら研究者しかないのだ・・
他人の理解は要らない。人間関係は絞ろう。
あと、学士編入して卒業しないうちに大学院を受けるというのも考えものだ。
やはり様子、見た方がいいのかもしれない。
ただ、バイトが出来るか・続けられるか・どれくらい働けるかにも依るのだと思う。
(働いていても障害者年金を受給出来る場合があるという。いずれにしても、正規雇用は今は無理だ。)
40までにドクターを出ることを目標に生きていこう。
対人関係に由来する絶望感と焦燥感に駆られて自殺するくらいならば、あらかじめ、関係を整理すること。
この障害になったのは誰のせいでもない。
さて、進むべき道は臨床心理学ではないが、双極性障害を克服して臨床心理学者となったアメリカの人のように最終的には立派に自分を誇れるだろうか。
そして、自殺してしまった友人は何というだろうか。
きっかけは第一志望の大学院に落ちたこと。
落ち込みと開放感で訳が分からないことになっている。
さて、前回の日記で触れたが、障害基礎年金の受給が決定した。
去年の秋に自殺念慮とイライラで点滴を打っていた頃に、何とか書類を出したものだ。
勤務経験はないが年金の納付期間を満たしていたので、基礎年金。
診断名は
・双極性障害2型
・社会不安障害
おそらく、mECTの入院経験があって更に再発、しかも薬物への反応性が悪い(全ての抗うつ薬と抗不安薬、睡眠薬を試し、抗精神病薬も粗方試した)ことが理由だと思う。
勿論、予後は不良、だ。
今までエビリファイでしか軽躁になったことがなかったから、双極性障害だということを否定し続けたが、もう今の状態を見ると受け入れざるを得ないかもしれない。
何というか季節制の波だけでも対処しきれないのに、イベントへの気分の反応性まで含めたら意味が分からなくなる。不眠は今は収まっているが、春先にどうなるかが不明。
不安症状への取り組みも気分の波に翻弄されていては落ち着いて出来ない。
手帳は取っていないが、真摯に書類を書いてその結果が出たのだから受け止めないといけないと思う。
友人知人には言わないが、少し長い目で見よう。
そして、日本での普通の働き方は無理だ。
カウンセラーは障害者年金が一度受給されて、働けないのに更新が拒否されるということはほとんどないと言っていたが、このまま受給し続けるつもりもない。
カウンセラーの言うように、苦しんだせめてもの対価という捉え方でいいと思う。
つまり、やはり、ある程度の波を前提として、知的能力と爆発力を活かすなら研究者しかないのだ・・
他人の理解は要らない。人間関係は絞ろう。
あと、学士編入して卒業しないうちに大学院を受けるというのも考えものだ。
やはり様子、見た方がいいのかもしれない。
ただ、バイトが出来るか・続けられるか・どれくらい働けるかにも依るのだと思う。
(働いていても障害者年金を受給出来る場合があるという。いずれにしても、正規雇用は今は無理だ。)
40までにドクターを出ることを目標に生きていこう。
対人関係に由来する絶望感と焦燥感に駆られて自殺するくらいならば、あらかじめ、関係を整理すること。
この障害になったのは誰のせいでもない。
さて、進むべき道は臨床心理学ではないが、双極性障害を克服して臨床心理学者となったアメリカの人のように最終的には立派に自分を誇れるだろうか。
そして、自殺してしまった友人は何というだろうか。