ジム・ホルトの
世界はなぜ「ある」のか
という本が面白過ぎる。面白くて一時間ほどしか集中して読めないが。
そして、やっぱり、こういう知の巨人は日本にあまりいないこと、日本社会がこういう本に関心を持たないことが不満でたまらない。
(この本はニューヨークタイムズ・ベストセラーらしい)
個人的な話で言えば、
日本の大学で、しかも、小さな私大で臨床心理学という小さな学問(しかし実用的な学問ではある)に身を委ねようとしていたのか・・
もっと、大きな真理を探求しようとしていたはずだ。
私にとっては、抑うつにCBTがどう作用しているかとかより、自由意志が存在するかとかの方が切迫して根本的な問題である。
臨床心理学ではかすりもしない問題に取り組まねばならない。
でないと、後悔したまま死ぬだろう。
何故、死ななければいけないかも分からないまま・・
ただ、抱えた根本問題に全て取り組むには時間が足りない。
それでも、優先順位をつけて取り組んでいかねば。
大言壮語かもしれない。だが、大言壮語を吐かなくなったら俺は終わりだ。
世界はなぜ「ある」のか
という本が面白過ぎる。面白くて一時間ほどしか集中して読めないが。
そして、やっぱり、こういう知の巨人は日本にあまりいないこと、日本社会がこういう本に関心を持たないことが不満でたまらない。
(この本はニューヨークタイムズ・ベストセラーらしい)
個人的な話で言えば、
日本の大学で、しかも、小さな私大で臨床心理学という小さな学問(しかし実用的な学問ではある)に身を委ねようとしていたのか・・
もっと、大きな真理を探求しようとしていたはずだ。
私にとっては、抑うつにCBTがどう作用しているかとかより、自由意志が存在するかとかの方が切迫して根本的な問題である。
臨床心理学ではかすりもしない問題に取り組まねばならない。
でないと、後悔したまま死ぬだろう。
何故、死ななければいけないかも分からないまま・・
ただ、抱えた根本問題に全て取り組むには時間が足りない。
それでも、優先順位をつけて取り組んでいかねば。
大言壮語かもしれない。だが、大言壮語を吐かなくなったら俺は終わりだ。