増えすぎたチャネル２ーホームページ？

SNSの類は不安を自ら作って安堵をする（出来ないことも多い）という、タバコに似たカラクリだ。

だが、そもそも、何故そこまで増えたのか。
それは統一的な自分というものがなく、かつ、自己の側面によって呈示する要素が異なるからだ。

整理してみよう。

・実生活
・文学（執筆
・文学（鑑賞批評）
・音楽（鑑賞批評）
・音楽（演奏ー今はやっていない）
・ノベルゲーム（批評）
・哲学
・心理学
・メンタルヘルス（病院）

主な活動はこれらだ。
無論、大学に学士編入しさえすれば、アルバイト先さえ決まれば、こういう領域全てに手を出すことなど出来ない。

結論：移行期間で暇なだけ

とも言える。だが、結局、またうつ状態に陥った時にこれらの活動を急にやめるー附随してチャネルも閉じるー時に信用を失う怖さはまだある。

無論、昨年秋のような大恐慌が起これば、生きてすらいない恐れもあるのだ。

これらをまとめて、ホームページを作り、極めて限られた人に公開する。
それも考えている。
少なくとも、それを公開する人達は多様なジャンルを許容し、他の人にも教えないだろうし、うつ転しても関係を切らないであろうから。

ただ、彼らは見る暇がないだろう。

それに、ホームページ作成は面倒くさいな。

そこまでして自己開示・自己呈示する必要があるのか。
気分が上がってくるとそれはまた面倒くさい。

本当、面倒くさい奴だな。俺は。

増えすぎたチャネル

最近、やたらと記事を書いているので妙にアクセス数が多い。
基本的には人目を全く気にしないこの場所であるが、一言。

実用的・共感的な内容を期待しない方が良い。

さて、一応、４月から新生活になる訳で、そのために色々と準備を進めている訳だが、チャネルを増やし過ぎた。明らかに。
それには、小説の執筆をしようとしていることが大きく関与している。
肯定的な評価を貰えるならば、誰だってその評価を増やしたいと思うだろう。
時間と場所に関わらず。

あくまでも、肯定的な評価ならば、であって結局、否定的評価すらも貰えないといういつもの空回りっぷり。

ここに否定的評価のコメントを頂いても削除するだけだが、ここでないチャネル。

・LINEのタイムライン
・Facebook
・mixi
・小説家になろう
・某批評空間（今は放置）

以前は別ブログで書評などもやっていた。

Twitterやインスタは論外なのでやっていないが、それにしても、アカウントを作成して他者とやり取りが出来るものが多い。
SNSの類は自らを蝕むものと自戒していたはずなのに。。。

結局、自分の道を行くと言っておきながら、そう言うこと自体が自己矛盾に近い形になっている。
これは何とかしなければならない。