弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

re-ignite

2018-02-26 14:39:57 | 思考
そう、東大に落ちたことは今までの人生で一番不完全燃焼なのだ。
模試の合格判定はほとんどAで文科三類の上位20番にも入り、周りも自分も合格を期待しながら、メンタルの弱さでギリギリで落ちた。
本番、手が震え、心臓の鼓動で身体も揺れ・・・二日目に正気を取り戻した時には既に遅し。
後期試験でもテンパってよく分からない行動に出た。

あれから、本格的にメンタルを病み、病気になり、果ては精神障害者にまでなった。
その途中で拾ってくれたのが母校。

ならば、東大へのリベンジと東北大への恩返し以外、大学院について思うことはなかったはずだ。
それにチャレンジしてから他を考えるのならともかく。

だから、今期はそれだけを考えよう。

無論、他学部からだからかなりの困難が伴う。
全盛期の知能もないどころか、弱々しい限りだ。

それでも納得がいくように。

進路のあれこれーまとめ

2018-02-26 14:12:22 | 思考
前提条件
1、志望大学院は東大・東北大・同志社・首都大・東工大(優先順位的に
2、東大以外は卒業論文(またはそれに代わる論文)が秋季には必要ない。
2-1,秋季の方が春季より受かりやすい
3、通信制の大学が大学院入試でどう評価されるかは分からない(無所属よりマシな程度)
4,通信制の大学の学士編入で卒業論文をちゃんと書けるのは慶應のみ。しかし、慶應は卒業論文書くまでに二年半、つまり大学院に入るまで3年かかる。
5,出来れば今年の試験、遅くても来年の入試で受かりたい
6,基礎研究ならばそれまでの職歴より研究能力の方が大事
7,今年は社会心理学を中心(東大・東北大・同志社)、来年は認知心理学を中心(首都大・東工大)
8、どちらにしても予備校で研究計画を見てもらわねばならない
9、通信制の学士編入と予備校代を足すとバカにならない
10、勉強に加えて対人的なアルバイトを継続してやるのは厳しい状態

以上から導き出せるのは・・

出来るだけ単発バイトをこなしつつ、学士編入はせず(または科目履修ですませ、)予備校に通って、今年夏の東大・東北大・同志社を目指すことではないだろうか。
ただ、東大も説明会で話を聞くまで本当に受験出来るかが分からない。そして、その日以降に聖徳は学士編入が可能。
更に手持ちのマンションが売れて予備校に相談に行けるのは3月末になる。

そうすると基本的な路線が変更になる。
母校の東北大はともかく、東大はさすがに敷居が高い。継続的なバイトなどやっている時間は惜しいしそもそも出来ない。
となると、これから出来ることはマンションが売れて予備校に相談に行けるまで一回でも二回でも単発バイトをこなすこと、勉強の習慣をつけることだ。

東大は因縁の相手だ。学部入試の前にメンタル崩れて、試験本番で失敗した。
今度こそ全力を出し切りたい。そうすることが今一番納得出来ることならば、誰が何と言おうとそうするべきだ。
まあ、受けられるか分からないのだから今はエンジンを温めておくことしか出来ないのがもどかしい。

ともかく、周りだとか社会的状況だとかは関係ない。