ツイッターのアカウント、仕事で検索するのに必要だから作ってたんだけど。
7月19日の決意表明会見以来、プロになった羽生くんを目に見える形で応援しなきゃと思って、とうとうツイ活はじめました。マナーとか、ルールとかよくわからないから、ドキドキしながらフォローしたりして。
そこで改めて、羽生くんファンの愛の深さを知ったわ。
長年ラルクファンをやってきたけど、空気が全然違うのね。
ラルクさんたちは、アーティストで、事務所もあって。彼らの世界に感動して、夢のようなひと時を共有して、集まったファンでウェーブやモッシュや、そんな一体感を共有して、彼らが、これでもかと浴びせてくれる愛を両手を広げて受け止めて、好き好き~って叫びながら、轟音の渦に巻かれていれば良かった。
だけど羽生くんは、輝かしい戦績が世間の注目を集めて、いろんな感情を向けられながらも、生身の1人の人間として、鎧も身に着けずに信じる道を歩むアスリートで。昔からのファンの人たちが、あの時、この時と語っている辛い時期も、一緒に戦ってくれる人は多数派ではなかったんだろうなと推察する。
そんな姿を、ファンの人たちはどんな想いで見守ってきたのだろうと思うと、本当に頭が下がる。だからこそ、羽生くんがあんなにもファンを大切にしているんだなと…。
今回のプロ転向についても、皆さん、何が羽生くんのプラスになるのかって一生懸命に考えていて、そんな心温まるツイートを見ているうちに、ついには羽生くん本人だけじゃなく、羽生くんファンのファンになってしまった感。「羽生くん好き~~~」って叫びまくっているファンの皆さんが素敵~~~(笑)
ファンの皆さんが語ってくれる昔のエピソードたちがすっごく素敵で。私もどんどん沼にはまっていくのを感じる今日このごろ。もう、地上がどこかもわからないところまで沈んでいるのに、まだまだ底がどこだかわからない(笑)
これからもどこまで落ちていくかわからないけれど、私も、底なし沼の中心から愛を叫び続けようと思う。
綺麗なものだけを見ていては生きられないけれど、せめて、自分から発するものは綺麗であるように、彼の真っ直ぐな背中をいつでも思い浮かべて歩んでいこうと思う。
引き続き、ラルク愛も叫びますが…