グリムス キーワード「仮想水(バーチャルウォーター)」
ご訪問してくださり、ありがとうございます
「 天才漫画家、麻子さんの家に、
新しい仲間が やって来ました 」
犬童一心監督作品の ’08年の映画
『 グーグーだって猫である 』 を、
レンタル屋さんでDVDを借りて、見ました。
やっと … ついに!
最後まで見ることができて、本当によかったです
( 日々、ドタバタしていて、1週間で、見終えることが
できなくて、2回目に借りて、完全鑑賞です )
この映画は、原作が、漫画家の 大島 弓子 さんの
作品 『 グーグーだって猫である 』 を、
犬童監督が、映画化したもので、
音楽は、 細野 晴臣 さんが、担当しています。
ストーリーは、天才漫画家の小島麻子 ( 小泉 今日子 さん )
が、サバという名前のねこと、暮らしていて、
ねこのマイペースな生活を、追っていきながら、
その周りの様々な人間たちの姿も、同時に描かれていて、
すごく、おもしろかったですね。
麻子さんが、サバと、あとから出会った、
ねこのグーグーに、癒されているところは、
見ているわたしも、癒されました
わたしは、原作は、読んだことがないので、
この映画でしか、このお話を知らないのですが、
ねこちゃんが、すっごいかわいいのは、もちろんのこと、
まるで、演じているかのような、ねこちゃんの表情に、
びっくりです ~
おうちで、ひたすらお留守番している、グーグー。
そこへ、麻子さんが、
「 ただいま、グーグー。 」
と、青自 ( せいじ ) という青年 ( 加瀬 亮 さん )
といっしょに、遅くに帰って来たときの、
グーグーの、なんともいえない、
ムカついている表情が、すごい笑えましたね
井の頭公園で、麻子さんと青自さんが、
グーグーのあとを追って、歩くひとときが、
すごく素敵だなあと思いました
青自 「 おっ、地面と空が、ひっくり返った 」
( と言って、地面に横たわって、空を見ていると、
麻子さんも、いっしょに、横になって、空を見てみる )
麻子 「 空を、見降ろしてる 」
という場面も、ゆったりした、おだやかな時間が、
流れていて、見ていて、とても癒されます
吉祥寺の街が、この映画の舞台になっていて、
そこで、いろんな物語が、繰り広げられていきます。
それが、 細野 晴臣 さんの音楽に、よく似合っていて、
素晴らしいですね
麻子さん役の、 小泉 今日子 さんが、
すごくナチュラルに、日々を過ごしているのが、
伝わってきて、見ていて、ほっと、安心できる、
心の広さ、あたたかさが、心地よくて、
素晴らしいです。
青自さん役の、 加瀬 亮 さんが、
すごく、爽やかで、すがすがしい、たたずまい
でいるのが、5月の新しい緑の木々たちのようで、
その、ゆるぎない姿が、とっても素敵ですね。
「 私の漫画は … それほど 私を 助けてはくれません … 」
という、麻子さんの、心の奥底にあった “ 声 ” が、
聞こえたとき、今まで、生きてきた、
麻子さんの人生の道のり、みたいなものを、感じました。
出演は、他に、上野 樹里 さん
( 麻子さんのアシスタント役、この映画のナレーション担当 )
森三中の方々、 林 直次郎 さん、 松原 知恵子 さん、
小林 亜星 さん、 田中 哲司 さん、などなど、
そうそうたる、役者さんが、以外なところで、
出演されていたりします。
「 ぐわしっっ!! 」 ( なつかしい ~ 笑 )
で、おなじみの、漫画家の 楳図 かずお さんも、
特別出演!?されています。
笑いと涙あり、ほんのり淡い、恋模様もあり、
ほんわりした、心あたたまる、
優しい気持ちになれる映画ですね
読んでくれて、ありがとうです
ほいじゃ、また。。。
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「 天才漫画家、麻子さんの家に、
新しい仲間が やって来ました 」
犬童一心監督作品の ’08年の映画
『 グーグーだって猫である 』 を、
レンタル屋さんでDVDを借りて、見ました。
やっと … ついに!
最後まで見ることができて、本当によかったです
( 日々、ドタバタしていて、1週間で、見終えることが
できなくて、2回目に借りて、完全鑑賞です )
この映画は、原作が、漫画家の 大島 弓子 さんの
作品 『 グーグーだって猫である 』 を、
犬童監督が、映画化したもので、
音楽は、 細野 晴臣 さんが、担当しています。
ストーリーは、天才漫画家の小島麻子 ( 小泉 今日子 さん )
が、サバという名前のねこと、暮らしていて、
ねこのマイペースな生活を、追っていきながら、
その周りの様々な人間たちの姿も、同時に描かれていて、
すごく、おもしろかったですね。
麻子さんが、サバと、あとから出会った、
ねこのグーグーに、癒されているところは、
見ているわたしも、癒されました
わたしは、原作は、読んだことがないので、
この映画でしか、このお話を知らないのですが、
ねこちゃんが、すっごいかわいいのは、もちろんのこと、
まるで、演じているかのような、ねこちゃんの表情に、
びっくりです ~
おうちで、ひたすらお留守番している、グーグー。
そこへ、麻子さんが、
「 ただいま、グーグー。 」
と、青自 ( せいじ ) という青年 ( 加瀬 亮 さん )
といっしょに、遅くに帰って来たときの、
グーグーの、なんともいえない、
ムカついている表情が、すごい笑えましたね
井の頭公園で、麻子さんと青自さんが、
グーグーのあとを追って、歩くひとときが、
すごく素敵だなあと思いました
青自 「 おっ、地面と空が、ひっくり返った 」
( と言って、地面に横たわって、空を見ていると、
麻子さんも、いっしょに、横になって、空を見てみる )
麻子 「 空を、見降ろしてる 」
という場面も、ゆったりした、おだやかな時間が、
流れていて、見ていて、とても癒されます
吉祥寺の街が、この映画の舞台になっていて、
そこで、いろんな物語が、繰り広げられていきます。
それが、 細野 晴臣 さんの音楽に、よく似合っていて、
素晴らしいですね
麻子さん役の、 小泉 今日子 さんが、
すごくナチュラルに、日々を過ごしているのが、
伝わってきて、見ていて、ほっと、安心できる、
心の広さ、あたたかさが、心地よくて、
素晴らしいです。
青自さん役の、 加瀬 亮 さんが、
すごく、爽やかで、すがすがしい、たたずまい
でいるのが、5月の新しい緑の木々たちのようで、
その、ゆるぎない姿が、とっても素敵ですね。
「 私の漫画は … それほど 私を 助けてはくれません … 」
という、麻子さんの、心の奥底にあった “ 声 ” が、
聞こえたとき、今まで、生きてきた、
麻子さんの人生の道のり、みたいなものを、感じました。
出演は、他に、上野 樹里 さん
( 麻子さんのアシスタント役、この映画のナレーション担当 )
森三中の方々、 林 直次郎 さん、 松原 知恵子 さん、
小林 亜星 さん、 田中 哲司 さん、などなど、
そうそうたる、役者さんが、以外なところで、
出演されていたりします。
「 ぐわしっっ!! 」 ( なつかしい ~ 笑 )
で、おなじみの、漫画家の 楳図 かずお さんも、
特別出演!?されています。
笑いと涙あり、ほんのり淡い、恋模様もあり、
ほんわりした、心あたたまる、
優しい気持ちになれる映画ですね
読んでくれて、ありがとうです
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