

鬼束ちひろさんの大好きな歌、 『 Rainman 』 が、聴きたくなりました

この曲は、もとは、 ’04年に発表された、
シングル 『 育つ雑草 』 のカップリング曲だったもので、
のちに、アレンジが、変わって、
’07年のアルバム 『 LAS VEGAS 』 に、収録されました。
わたしは、個人的には、カップリング曲のほうのヴァージョンが、好きですね

鬼束ちひろ - Rainman
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい


『 Rainman 』 ( 訳詞 ) words & music by CHIHIRO ONITSUKA
どうか家まで送っていって 貴方のその大きな傘で
私がこんなにびしょ濡れになっているわけを
聞かないで ミスター ・ レインマン
最悪なのは とても簡単なものにさえも ためらっているという事
だけどドアはいつの時も出来るだけ 閉めるように 努力するわ
こんなに淋しい雨の日で 私の肩は溺れる
なぜ貴方は雨が止むのを一緒に待ってくれているの?
悲しいニュースはまた訪れるしそれで途方に暮れるのも分かってる
そしたらまた私の前に姿を見せて ミスター ・ レインマン
その先に導くというのはひどく困難な事なのかも知れない
私達は立ち尽くし
貴方は黙ったままでいてくれる ミスター ・ レインマン
疲れ果てている事実は見ればおかしなものなのかも知れない
それでも回る世の中を 少しは笑えたりできるんだから
こんなに淋しい凍えた日で 私達の指は動かなくなる
なぜそれでも貴方はここに居て離れようとしないの?
貴方が私を知らないのは分かってる そんなの今はどうでもいい事
ただ2人で雨の街を見つめてる それだけで充分
もしも貴方が魔法を使えるのなら
私を泣きやませる事も出来る
だけどただこうして側にいてくれる事が
何よりも素敵な事だったりするの
こんなに淋しい雨の日で 私の肩は溺れる
なぜ貴方は雨が止むのを一緒に待ってくれているの?
悲しいニュースはまた訪れるしそれで途方に暮れるのも分かってる
そしたらまた私の前に姿を見せて ミスター ・ レインマン
雨音のように、くりかえされて、響く、シンプルな、ピアノの音と、
ちひろさんの、歌う、英語の詩のすばらしさが、
すごく、美しく、聴こえて、好きな歌ですね


この曲の入った、シングル CD の、エンドクレジットに、
「 M - 2 piano : CHIHIRO ONITSUKA 」
と、書かれてありました。
雨が、降ったり、止んだりの、今日この頃 ・ ・ ・

でも、なぜか、雨が降ると、心が落ち着くんですよね。
少しだけ、涼しくなったように、感じるし、
お庭の水やりも、しなくてすむしね

これで、梅雨が過ぎたら ・ ・ ・
いっきに、灼熱のあの暑さが、やってくると思うと、
おそろしいですね


こちらのほうは、内陸なので、すごい、気温が上がるんですよ ~








雨の日のムスクマロウの花

植えてから3年目の、梅雨の季節に、初めて咲いたギンバイカ
( ハーブの仲間で、英名 “ マートル ” ) の花


ほいじゃ、また。。。







