


R . E . M . の 『 Be Mine 』 という曲を、最近、よく、聴いています。
この歌は、1996年にリリースされた、 R. E. M. のアルバム
『 New Adventures In Hi Fi 』 に、収録されています。
このアルバムを、購入した、96年当時は、何度か、聴いて、
あまり、ヘビロテすることは、なかったのだけれど、
今頃になって、ふと、思い出したように、このアルバムのことが、気になって、
手にとって、 CD プレーヤーにのせて、スイッチを押すと …
10数年前の R. E. M. が、そこに、いました。
アルバムのタイトルからは、予想もしなかった、シンプルで、静かな、
ある意味、沈んでいるような、曲たち。
その中で、胸キュンなナンバー、といっていいのかな?
『 Be Mine 』 という曲が、耳について、離れないのです。
このアルバムの日本盤を、もっていますが、ライナーノーツに、
「 このアルバムは アーティストの意向により、歌詞、対訳は掲載されておりません。 」
と、書かれてありました。
ふつうに、聴いていて、唯一、聴きとれた??のが、
「 I wanna be your Christmas tree 」 という、フレーズでした。
R. E. M. の vocals 、 Michael Stipe ( マイケル ・ スタイプ ) の
優しく歌う声が、心に、あたたかくて、聴いていて、優しい気持ちになれたように思いました。
guitars 、 bass 、 drums 、のシンプルな構成で、
メロディも、すごい、あたたかくて、優しく、響いてきます。
この歌に、興味を示した、おちびが、
なにやら、わけのわからない、謎の? ( はてな ) 語で、超テキトーに、
『 Be Mine 』 らしき歌を、歌いはじめていました ^ ^
メロディは、いちおう、合っていたので、確認してみると、
わたし 「 この歌、好きなの? 」
おちび 「 うん ( ニヤニヤ ) 」
わたし 「 この歌、どこが好き? 」
おちび 「 … わかんない! 」
「 ÷+@-×♯♭?±!〒% ~


と、また、謎の? ( はてな ) 語で、歌いはじめるので、
ちょっと、難しいかなあ、と思ったけれど、ちゃんと、英語を、覚えて、歌えるようにと思い、
この歌を、訳してみることにしました。
それが、このノートに、書いてあるものです。

たぶん、ところどころ、間違っていると思います。
英語の辞書を、片手に、耳に、聴こえた単語を、これかなあ??と、書いてみて、
意味が、とおりそうなら OK と、勝手に、自分で、決めて、訳したものなのです ^ ^;
おちびは、英語は、まったく、わからないので、
わたしのきたない字で、書かれた、英文?の上に、読みカナを、ふりました。
歌うときに、わかりやすいように、読みカナのところを、黄色の色えんぴつで、薄く、塗りました。
あの … これ …
訳していくうちに、 「 こんなこと、歌っていたんだ ・ ・ ・ 」 って、
勝手な、思い込みかもしれませんが、すごい、いろんなことを、考えさせられました。
そして、最後のほうを、訳している?ときに、たまらなくなって、涙が、溢れてきていました … 。
この歌を、書いた人は、なんて、優しい人なんだろう、って。
こんなふうに、思える人間になりたい、と思いました。
REM - Be Mine (feat. Thom Yorke)
この 『 Be Mine 』 のヴァージョンは、 TIBETAN FREEDOM CONCERT のリハーサル?のときの映像のようです。
vocals を、 Michael Stipe ではなくて、 Radiohead の Thom Yorke が、歌っています。
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい

TIBETAN FREEDOM CONCERT で、 R. E. M. と共演をすることになった、
Thom Yorke が、 『 Be Mine 』 を、演奏することを、選んだそうです。
本当に、いい歌だなあ。
今頃になって、この歌と、再会するなんて、
きっと、なにか、縁があるにちがいないと、思ってしまいます


アルバム 『 New Adventures In Hi Fi 』 の裏ジャケです。




ほいじゃ、また。。。









