虹の彼方に ~ over the rainbow ~

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夏川 りみ さんの 『 島唄 』 『 Amazing Grace 』

2008-12-31 08:51:44 | Japanese / Okinawa musics
グリムス キーワード「リサイクル」(再利用)


ご訪問してくださり、ありがとうございます



新年より、テンプレートを、再び、

カスタムレイアウトのものに、変更したいと思います。

度々の変更で、すみません。

変更後も、よろしくお願いします ( ペコリ )







↓ THE BOOM の ’93年に発表された 『 島唄 』 という唄を、

沖縄出身の歌手、 夏川 りみ さんが、美しい、ウチナーグチ

( 沖縄の方言 ) で、 カヴァーしています





Natsukawa Rimi - Shima Uta (live)






↓ 夏川 りみ さんが、賛美歌の 『 Amazing Grace 』

( 1765年の作。 作詞 : イギリス人の牧師、ジョン・ニュートン

( John Newton ) 作曲 : 不詳 ) という歌を、カヴァーしています。

美しい、ウチナーグチ で、歌われる、沖縄の歌手の方と、

いっしょに、歌っていて、素晴らしいです





rimi natsukawa Amazing grace





Amazing Grace ( 歌詞和訳 ) 作詞 ジョン・ニュートン 作曲 不詳



素晴らしき神の慈愛 その甘い響きが

不幸な人間でさえ 救って下さる

いったんは道を見失っても 私にはもうわかる

見えていなかったものも 今ではもう見える


心に敬愛をもたらした 神のお慈悲

神のお慈悲は 恐怖をやわらげてくれた

はかり知れない素晴らしさ 神のお慈悲がわかった時

私が最初に 信じるようになった時


多くの危険や苦難や誘惑を乗り越えて

私はついに やってきた

私に平安を もたらしてくれた

神のお慈悲が 私をふるさとに導いてくれる


神は私に 善を約束してくださる

神の言葉で 私の希望が 満たされる

神は 私の盾となり 私の一部となる

命の続く限り ずっと


ああ この身とこの心が 衰えようとも

限りある命が 絶えようとする時にも

私はずっと持ち続けるだろう 神の守護のもとに

喜びと 平安に満ちた生命を


私がそこにいた はるか昔に

太陽のように 光り輝いて

いつだって 神への感謝を歌っていた

私達が 最初にそうだったように








今日で、2008年が、終わろうとしています。

今年を、しめくくる歌は、新しい年を、迎えるのに、

ふさわしい歌にしようと、思いました


ちまたでは、年末になると、恒例の、

ベートーベンの 「 第九 」 が、演奏され、

合唱されますね。


わたしは、クリスチャンではないですし、

クラシック音楽も、よくわかりませんが

新しい年を、迎えるときは、喜びの歌が、多く、

歌われているように、思います


『 島唄 』 は、「 平和を祈る思い、そして、愛 を、

唄にのせて、届けたい 」 という内容で、 “ 祈りの唄 ” として、

沖縄の、やさしくて、あたたかい、澄んだ風のような、

歌声の、夏川 りみ さんのヴァージョンで、


そして、しめくくりは、夏川 りみ さんと、沖縄の歌手の方の、

魂のこもった、すべてを包みこむような、おっきくて、

あったかい歌声で、 “ 感謝と希望の歌 ” として、

『 Amazing Grace 』 を、心から、聴き入りたいと思います


これらの、一年をしめくくる、歌たちを、聴きながら、

新しい年を、迎えたいと思います







今年の8月から、はじめさせてきただきました、

当ブログも、早いもので、おかげさまで、

半年が経ちました。

たくさんの方々が、ご訪問してくださり、

感謝の気持ちで、いっぱいです

みなさま方には、お世話になりまして、

ありがとうございました




Amazing Grace ( 英語歌詞 ) 作詞 ジョン・ニュートン 作曲 不詳


Amazing grace! How sweet the sound

That saved a wretch like me

I once was lost, but now am found

Was blind, but now I see


'Twas grace that taught my heart to fear

And grace my fears relieved

How precious did that grace appear

The hour I first believed


Through many dangers, toils and snares

I have already come

'Tis grace hath brought me safe thus far

And grace will lead me home


The Lord has promised good to me

His word my hope secures

He will my shield and portion be

As long as life endures


Yea, when this flesh and heart shall fail

and mortal life shall cease

I shall possess within the veil

A life of joy and peace


When we've been there ten thousand years

Bright shining as the sun

We've no less days to sing God's praise

Than when we've first begun Amazing Grace





新年も、どうぞ、よろしくお願い致します。

良いお年を、お迎えください。。。


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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
平和を祈りながら (トッペイ)
2008-12-31 16:49:21
 沖縄の歴史は、日本にとってとても大切な意味を持っています。
 年の終りに、平和を祈り、謙虚な人の生き方をうたった曲を聞くことができて感謝しています。
 来年もよろしくお願いします。
 良いお年をお迎えください。
返信する
平和な年になりますように (にじかな)
2008-12-31 19:43:55
トッペイさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
沖縄のことは、わたしもそう思っています。
好きな歌を、なんとなく選んで、載せてみたのですが、
トッペイさんに、そのように、受け止めていただいて、
大切な意味をもっていた歌たちを、紹介していたんだと、
あらためて、気づかされました。
こちらこそ、ありがとうございました。

年末は、なにかと忙しくて、訪問させてもらいに行けなかったのですが、
来年からは、よろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年を、お迎えください
返信する
島唄 (パンダ)
2009-01-10 10:12:24
島唄を一緒に歌うと、、、
涙がいっぱ~~いあふれます。
何度か行った沖縄のサトウキビの畑と風の中に色々な思いが湧き上がります。
悲惨な戦争はつとつに家にもあり・・日本中に・・世界中にあります。
「このまま~永久に夕凪を~」
と心から願いたい。
返信する
こんばんは。 (にじかな)
2009-01-10 21:18:12
パンダさん、コメントありがとうございます。
沖縄に行かれたことが、あるのですね。
わたしは、一度も訪れたことがないので、
映画やドラマ、唄などで、沖縄の土地を、想像するしかないのですが、
今、そこで暮らしている人々は、どのような思いで、いるのでしょうか…。

悲しい記憶は、決して消えることはないけれど、
島も、人の心も、あったかくて、美しいと思っています。

守るべきものは、なにか、誤まらないように、
これから、しっかり見極めていかなければ、と思いますね。
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