火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

栽培日誌3 完成

2010-08-15 00:53:53 | その他
やっと、UPすることができた

2002年1月から2003年12月

特に、2003年はこのブログタイトル「火龍果の森」の基になった
「ドラゴン・フルーツ(火龍果)」導入の年
そして、昼まで咲いていた「月下美人」
多くの、交配苗の育苗

全くの手探りで栽培していた
孔雀サボテン、月下美人の栽培法を確立し始めた年

勿論今でも、手探りは続いているが
「こうすればいいのかな?」
という、大まかなやり方がわかってきた頃
冬の対策として、新聞紙に包んでの越冬は’04からになる


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4 コメント

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Unknown (ten-umi )
2010-08-15 08:56:13
栽培もたいへんなのですねェ~
深いですわw!
テン
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テンさん (angkor56jp)
2010-08-15 09:17:49
結構色々有ります(笑)
まァ、色々有るから楽しいんでしょうがね。
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栽培日誌参考に (kazu兄さん)
2010-08-16 00:50:36
栽培日誌大変参考に成り有りがたく思います。
所で、初心者の私、M先生の解説書を見たり、皆さんのブログを参考にさせていただいて、きました。先輩の日誌を参考にさせて頂くと、M先生の指導と、大分かけ離れて居る所が、多々あるとおもいます。
冬場の水やり。 肥料の与え方、植え替えの時期等、先輩独自の栽培方法で素晴らしい育成を
なさつておりますが、長野と言う土地にあつた
栽培方法なのか?それとも、それほどかたくなに考える事も無いのでしょうか・
長々とつまらない質問と思われるかも知れませんが御免なさい
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kazu兄さん (angkor56jp)
2010-08-16 02:08:19
お役に立てば幸いです。
私もスタートした頃は、本を見ながらの栽培でした。お二人が出されていて、現在M氏の著書を三冊、H氏の著書がを一冊、お二人の共著を一冊参考にさせていただいています。
但し、関東地方が基準になっています。それと、栽培環境が、温室等の加温施設、面積的に広いスペースがあるように思われます。
栽培を続けている中で、園芸品種に改良はされていても、基本的に、中南米の熱帯雨林のジャングルが原産のようなので、当然日本の気候(ましてや長野県)は適していません。
最近特に気をつけているのが、雨季、乾季を作り出してやっています。
雨季といっても、梅雨と違って一日中降っているわけではないので、基本的には屋根の下で、人工的に雨季をつくります。
栽培日誌に、「水遣り」の記述が多いのもそのためなのですが、’04年からは、乾季もつくりました。
いまだに、実験中なのだとご理解して頂けるとありがたいです。
風通しの良いスペースがとれなかったり、冬場は氷点下になる環境で、試行錯誤の日々です。
それと、彼らの生命力に任せている部分も多くありますので、付け加えておきます。
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