
10月14日に管理センターに保護された老犬を
お家に帰してあげたいということで
仲間がチラシ配りをしました
http://yaplog.jp/kuratenakama/archive/2219
しかし 飼い主さんの目に留まりませんでした
仲間の阿部ちゃんが家族に迎えたいということで
31日にセンターにお迎えに行きました
ところが 家に連れて帰って
お世話をしているうちに
とても元気に歩くようになり
もしかして 遠くから歩いてきたのではと
思うようになり
以前 久留米で居なくなった老犬が
8月の暑い中を 大牟田の管理センターで保護をされていたことがあり
本日 大牟田の管理センターに
さがしている方がいないかどうかを
問い合わせしたそうです
すると・・・・・
今年の8月5日に みやま市高田町で居なくなった
老犬の届出があり 状態があまりにも似ていたので
面会に来られ
3ヶ月ぶりに 家族のお迎えとなりました

涙のご対面だったそうです
阿ちゃんのお家に帰してあげたいという
熱い思いが
奇跡を起こしました
阿部ちゃんのメールより

大牟田の管理センターに確認したところ、15歳のオスの老犬でお尻に出来物があり、首輪はしてないとのことでしたが、電話したところ、間違いないようなので、すぐ会いに来て頂き、涙涙の対面となりました
私もしゃがみこみ涙涙です。本当に松永さんはじめみなさんがチラシを配って頂いたり、栄養価の高いフードを頂いたり、管理センターのみなさんが期限を伸ばして頂いたりと千尋君を救って頂いたりのでこのような奇跡に繋がりましたありがとうございました
なんかまだ信じられませんが、飼い主さんも本当に感謝されてありました。もし次に犬を飼うときはあにまるうぉーくからと言って頂きました。ほg
千尋君の名前は、もー君でした

保護した仔たちの体から
読み取れる情報を必死で探します
よぼよぼだったもー君が
元気に歩き出す様子は
センターにいる期間では
現れることはないでしょうが
時間をかけて愛情を注いだときには
全く別の表情を表すことが
あります
センターに入った子達に
残された時間が短すぎます
できることなら
もう少しだけ長い時間
保護できる場所が
あれば
少しでも多くの命を
助けることができるのではないかと
思います
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よろしくお願いします



8月5日から 保護されるまでの40日間
首輪抜けをしていなくなlり
保護されたときには
赤い皮の首輪をしていました
いったん どこかの優しい方に
保護されたのでしょう
もー君が 言葉を話すことができたら
聞いてみたいと
思います
阿部ちゃんが
見捨てていたら
センターで
チラシ配りの期間の
延長をしてくださらなかったら
今 ここには
無かった命です

何度でも
