訃報が続いた
雨の朝


17年前
母猫が
運びきれなかった
最後の
1匹だったという
母親のかわりに
ミルクを飲ませ
大切に育てられ
たくさんの
思い出を
おいていってくれた
タマちゃんでした
私も
お別れさせていただきました

優しい
子供たちの
お手紙と一緒に
荼毘にふされました
子供たちにも
たくさんの
優しさを
届けてくれたことと思います
子供たちには
算数が100点より
優しい気持ちが
うれしいと思うのは
私だけでしょうか?

そして
ラッキーちゃん
この子も
あぜ道に捨てられていた
乳飲み子だったという
家族として
暮らした
14年間には
保護犬を嫌がらずに
受け入れてくれた
優しい
ラッキーでした
涙の雨と共に
お別れの時間が
せまってきます
最後の時間を
峯家の
ご家族のもとで
すごしています

たまたま
優しい人間に出会えた
ラッキーな子達です
どうか
捨てられることなく
命のバトンを
渡す
努力を
惜しまないでください
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ラッキーちゃん
ご冥福をお祈りします。
虹の橋から、みんなを見ててね。
限りなく続く、名もなき命を粗末に扱う私達人間に、いつの日か贖罪の日はあるのでしょうか?
たまちゃん、ラッキーちゃんは、ほんの一握りの幸せな仔たち。
皆さん、ありがとうございますm(_ _)m
ラッキーちゃん 峯さん(ダルマさん)の所の・・・