お婆さん入院のあと
ご近所の方たちが
面倒を看てあり
介護の支援の事業所より
相談を受けたさくらちゃんでした
仲間の犬走さんが
長い保護活動の中でのご近所の
おばあさんに
さくらちゃんを託してくださいました
新しい生活が始まってからも
食欲を無くしたさくらちゃんを
病院に連れていってくださり
歯の治療を済ませ
食欲がもどり元気に
今までの生活であっただろう
おばあさんに甘えて
一緒のお布団で寝るなど
さくらちゃんの幸せは
約束されていました
最近は病院通いが続き
何も食べなくなり点滴で命を繋いでいるという
譲渡当時8歳から10歳ということでしたが
10歳を超えていたのではと・・・・・。
🍀
命のバトンは元の飼い主のお婆さんから
新たなお婆さんへと渡され
それをサポートしている
仲間がいる
バトンが渡されるまでには
ご近所さん
それにかかわる医療チームさんが
存在します
さくらちゃんは
素晴しい仲間に見守られています
人間の温かな心は
奇跡のような譲渡に繋がります
🍀過去のサクラちゃんのブログ🍀
↓
飼い主さんを待ち続けていた
さくらちゃん
長年暮らした家を離れる日の写真です
飼い主さんを待ち続け
ましたが
この子の願いは叶いませんでした
迎えに行ったら
場所を離れたくなさそうで
玄関でスリスリしました
しばらく
そのままにしてあげましたが
美容室などの予約の時間があり
住み慣れた家と
ましたが
この子の願いは叶いませんでした
迎えに行ったら
場所を離れたくなさそうで
玄関でスリスリしました
しばらく
そのままにしてあげましたが
美容室などの予約の時間があり
住み慣れた家と
お別れすることになりました
仲間の
原田さんがすぐに
預かりさんを名乗り出てくれました
なかなか
心を開かずに時間が過ぎていきました
猫チームを引っ張ってくれている
Ìさんの提案で
同じ高齢者の方に
預かってもらおうと
提案してくださり
すぐに実行することができました
食欲がなかった
さくらちゃんは
お口の中を抜歯をして整え
すぐにご飯を食べれるようになり
食欲も戻りました
一人暮らしのお婆さんとの暮らしは
自分を取り戻したかのように
甘えん坊になり
同じお布団の中に潜り込んだりして
過ごしているそうです
飼主さんの退院を
待ち続けたさくらちゃんは
クリスマスも
お正月も
独りぼっちではありません
🌸
退院のめどが立たなくなった時に
預かりに手を挙げてくれた
仲間の原田さん
そして
ずっと一緒に暮らせる
お婆さんとの出会いを作ってくれた
iさん お婆さんとさくらちゃんを
後ろから見守り続けるiさん
お陰様で
この子の後半が
幸せな時間で
包まれる約束ができました
🍀
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