
チビとのお別れの朝
おばあさんは
バスに乗って
お別れに来られました

おばあさんの体調とともに
自宅を手放し
施設に入ることになり
譲渡の方法を知らなかった
おばあさんは
保健所への選択をされていました
保健所でチビが
どおなるのかを
理解されていなかったようです
近所にお勤めされている
黄色いねこじゃらの
猫保護メンバーの方から
相談があり
3回ほど譲渡会に参加しましたが
お話は無く
立ち退きの期限が迫り
我が家にステイということになり
屋外飼育のチビを
室内犬へと
クレートのトレーニング
お座り
寝室への移動のこと
道を渡るときには
いったん座る
線路もわたるときは
いったん座る
賢い子で
なんでも
覚えるのははやかった

当の本人は
あくびをして
私たちの寂しさを
和らげてくれました

チップも仲良しだった
チビと
お別れです

リンゴちゃんママに同行してもらい
途中で
チビのドッグカフェデビューを
試みるものの
とてもお利巧で
小さい子に
何をされても
動じない
紳士のチビでした

カフェのテーブルの下に隠れて
はやく帰りたいご様子


トライアル先には
室内のチビの部屋が
準備されていました
クレートをおばあさんから
頼まれていましたが
サイズ交換で
間に合いませんでしたが
正式譲渡の時に・・・・。
環境の改善が必要な階段がありました
いろいろ改善策を考えてくださってるようです

今朝は
こんな写真が
送られてきました
名前は幸裕(こうすけ)という
立派な名前をいただいたようです

夜は
バタバタと
知人との夕飯
犬や猫の話三昧
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