ご縁に感謝いたします
東洋占術コンサルティングの「条光」です
今日、勤務先(認知症対応グループホーム)に利用者が呼吸不全で入院になりました。
少し呼吸が荒いなぁと思いつつ、いつものように普通に食事をしていたので大丈夫かな?
と様子をみていました。
念のため、主治医に連絡をして診てもらうことにしました。
診察の結果、酸素量が50%しかなく酸素吸入をしないと大変だということで、即入院となりました。
いつも、認知症の方と関わっていて思うことは、痛みも辛さも忘れてしまうことがあります。
やけどをして、いかにも痛そうなのに、まったく平気な人。
骨折をしていても、骨折すら忘れて歩いてしまう人。
心筋梗塞で、とっても苦しいはずなのに、笑っている人…
痛みや辛さすら忘れてしまっているのかな?
ひょっとして、自分が認めていないもの(忘れていること)って、苦しかったり、痛かったりしないのかな?
痛みってひょっとして自分で作っているのかな?
こんなことを考えていると、痛みの定義すら解らなくなってきました。
あっぱれ!認知症
東洋占術コンサルティングの「条光」です
今日、勤務先(認知症対応グループホーム)に利用者が呼吸不全で入院になりました。
少し呼吸が荒いなぁと思いつつ、いつものように普通に食事をしていたので大丈夫かな?
と様子をみていました。
念のため、主治医に連絡をして診てもらうことにしました。
診察の結果、酸素量が50%しかなく酸素吸入をしないと大変だということで、即入院となりました。
いつも、認知症の方と関わっていて思うことは、痛みも辛さも忘れてしまうことがあります。
やけどをして、いかにも痛そうなのに、まったく平気な人。
骨折をしていても、骨折すら忘れて歩いてしまう人。
心筋梗塞で、とっても苦しいはずなのに、笑っている人…
痛みや辛さすら忘れてしまっているのかな?
ひょっとして、自分が認めていないもの(忘れていること)って、苦しかったり、痛かったりしないのかな?
痛みってひょっとして自分で作っているのかな?
こんなことを考えていると、痛みの定義すら解らなくなってきました。
あっぱれ!認知症