木の実、花の実、私の身

花が咲き終わった後、実をつける。
この実をよぉくみると、実にいとおしい。

ステキな人たち

2012年08月26日 | 日々の想い
昨日は高岡の「喫茶アルファ」のギャラリーにて

レインボーセラピストのくららさん、耳つぼジュェリーのつつみんさんのイベントで

ゲストとして参加させていただきました。

お店のオーナーご夫妻の、こころ豊かなエネルギーが引き寄せられ

同じようにこころ豊かなお客さんが集い、素敵な時間を過ごさせていただきました。

それから、こころのこもったランチも美味しかったぁ



くららさんやつつみんさん、オーナーご夫妻、お客さんの調和がタイミングよく

合わさって、私自身がとてもこころ豊かに癒されました。

ありがとうございました。


イベントが終わり、以前から気になっていた知り合いが近くに住んでいるので

どうしても行きたいと思い、アポも取らずに遊びに行きました。

創作作家さんで、自宅でギャラリーをされていて、今年の春にこの地に住まわれたそうです。

とても魅力的な方で、磁力的に引き寄せられる方がたくさんおられるようで

私もその一人でした。

話しているとあっという間に時間が過ぎてしまい楽しい時間を過ごさせていただきました。


昨日はステキなひとたちに出会い、私のココロが触発され

なんだかジュワジュワ~~って感謝の気持ちが沸いてきました。

「ありがたい」ってこういうことなんですね。

では、また







夢の中の夢

2012年08月24日 | 日々の想い
今日の朝の瞑想中に浮かんできたこと


夢の中で夢をみたことってありますか?

夢の中で「あぁ、これって夢なんだ」って

「夢で良かった」ってホッとしている夢の中

これが夢だったら、自分の思い通りの夢を見たっていいんじゃないかって

夢の中で思っている


…覚醒とか悟りとかって

今、この現実が夢で「あぁ、これが夢なんだって」気がついた人なんじゃないかと

だったら、今起きているこの現実は夢で、現実を自分の思い通りに

コントロールできるんじゃないかと。


夢から覚めたら、さっき見ていた現実は想いしか残ってなくて

あのキラキラ輝く宝石も、ドキドキした好きな人も

上司に怒られて落ち込んできた気持ちも、大嫌いだと思っていた人も

形として残っていなくって、気持ちだけ残っている


本当に残るのは想いだけなんだよね

こういうことに気がついちゃったら、故郷にお土産として持ち帰るのは

楽しい想いをいっぱい持って帰りたいと思いませんか?


では、また


ヤツ(自我)

2012年08月22日 | 日々の想い
しごとを辞めて5カ月弱

ひょんなことから職場に復帰することになりました。

5ヶ月間のブランクはなーんにも無かったように

時間と空間を通りこして、まるで前日まで仕事をしていたように

自然になじんでいました。


瞬間、瞬間、人は違う自分を生きているっていうけど、

5か月前の私のバージョンと

今日の私のバージョン

同じようでいて、こころの中はさらにこだわりが無く

ニュートラルな状態になっていました。


自分が変化したなぁと実感するのは、同じ状況にいても

感じ方、自分のとらえ方が以前と違って楽になっています。

それは自分にしか解らない心の中の出来事ですが…



何か行動を起こそうとするとき、

必ず、行動を起こさせないように足を引っ張るヤツがいます。

ヤツって…自我です。

人の目、人の意見、恐怖、罪悪感、自分で勝手に作った道徳感。

ヤツ(自我)はかなり手強くて、いろんな方法を使って行動を起こさせないようにします。

ヤツ(自我)を観察していると、自分を守ろうとして必死になっているのが透けて見えます。

ヤツ(自我)の罠にはまるのは自分次第です。


今年に入ってから、自分に必要のない感情を手離していたらずいぶん軽くなってきました。

自分に必要のないヤツ(自我)の感情はいらないんだったら断捨離ですね(笑)

では、また





森のアロマのあるくらし

2012年08月19日 | 日々の想い
飛騨高山にいってきました。


日本産アロマyuica(ゆいか)生産地での体験イベントに参加してきました。

森の事やアロマの事、木の事を知りつくした達人たちが

自然の中にこころと体を癒してくれるものがたくさんあるんだよって

発信してくれている場所です。


森のレストランでアロマの香りいっぱいのランチでお腹を満たして~


森を散策しながらアロマになる材料の樹のお話し~



アロマ成分などのミニ講座~


アロマ抽出場見学~


アロマ抽出後の材料による足浴~



クラフト体験(ルームスプレーづくり)~

ここは俳優の菅原文太さんの自宅だったそうです。なんかステキ!

岐阜の他の地方では大雨だったようですが、雨に会うことなく帰りはこんな素敵なサプライズがありました。

空に突き切っている虹に出会いました



人間は自然のイチブ

病気にならないように、ちゃんと自然が守ってくれている

自然の癒しの力をたくさん体感してきました

ありがとうございました

では、また


宇宙兄弟

2012年08月17日 | 日々の想い
プラネタリウムに行ってきました(*^。^*)

夏休みということで家族連れが多く、小学生のお子さんも来ていました。

そのせいかいつもと違うプログラムで投影されていました。

昨日は今テレビでオンエアされているアニメの「宇宙兄弟」でした。

私はこのアニメが好きでマンガも全巻読破してしまいました。

テレビでも毎週観ています


その中で本物の宇宙飛行士、野口さんの「三次元アリ」の話がありました。

主人公の六太と弟の日々人が、宇宙飛行士の野口さんから聞いた「三次元アリ」の話

抜粋です

宇宙兄弟より 「三次元アリ」 


え~今日はですね~僕は何で人間が宇宙に行くか?ということを
お話したいと思います。

地上にもいろいろ問題があるよね?
環境問題だったり人種の問題だったり、それから経済の問題だったり。
いろいろ問題があるけれども…じゃあなんで宇宙に行かなきゃいけないのか?
僕はそういう時に一つのたとえ話をいつもします。

え~みなさんが自分を「アリ」だと思って下さい。
で、ここに一本の線を引きます、地面に。
まず最初に…線を前後にしか歩けない一次元アリさんだと思ってください。
皆さんは線の上を前に行くか後ろに行くかしかできない、そういうアリさん。

そこに僕がポッと石を置いたとします。
そうすると一次元アリさんは前に行こうと思っても、その一次元アリさんは
その小石のせいで前に行けなくなっちゃいますよね?
つまり世界の終りなんですね。

そこに前後と左右に行ける二次元アリさんがやってきます。
二次元アリさんはその小石を見て言います。
「横に回って行けばいいじゃないか。」と。
そして二次元アリさんはその小石を越えてまた先に進むことができます。

そうして歩いて行くと…今度は横方向にもずっとつながっている石の壁があったとします。
二次元アリさんはまた困っちゃいますね。
前後に行っても、左右に行っても…その壁の向こう側には行けなくなってしまう。
二次元アリさんにとっては世界の終わりです。
どうしていいかわからない。

そこに今度は前後と左右と上下に行ける三次元アリさんがやって来た。
三次元アリさんはそれを見てこう言います。
「乗り越えればいいじゃないか。」。
そして三次元アリさんは横にずーっとつながっている壁を乗り越えて
さらに新らしい世界へ進むことができます。

この話で僕が言いたいことは
「上から見る」あるいは「下から見る」といった別の視点を持つことで
新しい解決策に気がつくんじゃないか?と。
宇宙に人間が行くということは単にに遠くの星に行くだけではなくて
地上で僕たちが今抱えている問題を新しい視点から見て
解くことができるんじゃないかな?と。
それが本当に僕たちが宇宙に行きたいという理由じゃないかな?と思います。



何度読んでも深いぃなぁと思います。

プラネタリウムを観終わった後、とてもキレイなギフトがありました



太陽の光が海に反射して素敵な景色を魅せてくれました

では、また




14歳からの哲学

2012年08月14日 | 日々の想い
池田晶子さんの「14歳からの哲学」を読んでいます。

自分とは何者か、どうして生まれてどうして死んでいくのか、

そもそも生きるとか死ぬとかは本当にあるんだろうか…

いろんな問いをしてみて、答えを見つける


こういうような本を読んでいたり、宇宙の話や

不思議な話は大好きです。

表の自分と裏の自分があって、

本当は表裏一体なんだけど、表だけが自分だと思いこんでしまうと

勘違いした人生になったりします。

表と裏が不調和になって、面白くなかったり、人を責めてみたり

投げやりになったり、罪悪感や寂しさ、孤独感だったり、価値が無い人間だとおもったり。

でも、表と裏が一緒になると調和になりストレスがなくなる…



これをさぁ、14歳の青い時期に読んでいたら、迷ったり悩んだり、自分の思い込みで

自分を追い込んだり、自分が力のないものだと勘違いしたりしなかっただろうなぁ…


…でも、実際にこういうことを知らなかったんだから、知らなくてよかったんだね

読んでたとしても、腑に落ちなかったら同じこと。

今のタイミングでちょうどよかったんだ。

自分の中から世の中の出来事をみてみると

面白いなぁっていつもおもいます

では、また

森羅万象

2012年08月09日 | 日々の想い

実家に帰ると母が仏壇の仏具をお盆がくるので磨いていました。

一緒に手伝うことになりました。

子どもの頃、祖父が仏具を磨いていた横で

きれいだなぁって



こんなきれいな中でいつか住みたいなぁっていつも思っていました。

だって、家の中で一番きれいだなぁって思っていたのが仏壇だったのですから。

この前に座って、人間が想像する事ができる空間や概念を超えた場所へと先人たちは想いを馳せていたのでしょうか。


昨日はキゴ山にいってきました。



山の上は風が涼しくて自然の冷房がとても心地よかった。

ちょうど友だちから電話があり、とっても気持ちがいいからこない?って誘ったら

来て下さり、楽しい時間を過ごすことができました

なーんにも意図することがなくても、自然に起きることが起きるんだなぁ。

気持ちの良い方向に、楽しそうな方向に向かっていくだけで

豊かな時間をすごせるんだなぁと思いました。

こころはいつも真ん中に


では、また













高山に行こうと言われて

2012年08月05日 | 日々の想い
数日前に友だちに高山(岐阜県高山市)へ行こうと言われ、

イベントらしいパンフレットを渡されました。

へ~~とパンフレットを眺めてはみたものの

パンフレットの「緑と清流」と書かれていた表紙の写真だけにしか意識がいかなくて、

こんな気持ちの良さそうなところだったら行ってみたい!

と素直にそうおもった訳です。

イベントの内容まで見ていなくて、

当日の高山に行く途中の車の中で、ようやく

「森で楽しく木の遊び、木の話」~おもちゃのプロがやってくる~

という内容のトークイベントに参加するという趣旨だと聞かされた次第で


なんと、お粗末な…私ですが…


話しの内容は、日本は世界有数の森林国だそうで、フィンランドに次いで

世界第二位だそうです。

あらためて恵まれた国に住んでいるんだなぁって思いました。

木を使ってのおもちゃや、木造の建物の素晴らしさや人間の意識にも

影響を与える木、森の素晴らしさを木や森の大好きな人が話して下さいました。

心から思っている人の話って伝わってくるもんだなぁってつくづく思いました。



私の生まれ育ったところは山また山の中で山や緑が普通にあるところでした。

それから東京や横浜など、都会の暮らしも経験しました。

そして、今金沢に住んでいるわけですが、ここは山もあり、海もあり、そして程よい都会でもあり、

とても恵まれたところです。

日々の生活で、なんか疲れたなぁとか心が落ち着かない時は、

森や木のいっぱいあるところにに自然と足が向かいます。

そこでしばらく過ごしていると、エネルギーが蘇ってくるんですねぇ。

言葉ではなかなか説明できないんですが、体感として感じるわけです。


森を観ていると 陰陽五行の 木火土金水 も自然の循環を感じずにはいられません。

木が育つには 太陽の光(火)育む土壌(土)あちこちに枝葉が伸びる伐採する鋸(金)

そして木の枝葉まで染み入る血液(水)

相剋する関係もお互いがいなければ成立しません。



何にも考えないで高山行きたい!って思っただけでも

色んな事を気づいたり、考えさせられたり、

なんだか豊かだなぁと思いました。

誘っていただいてありがとうございました。

では、また








あらためて陰陽五行

2012年08月04日 | 日々の想い
四柱推命をずっとやってきて、心の変化から半年ほど

観る気になれなかったんだけど、最近違う角度から観るようになったら

すべて繋がっているんだなぁって改めて思いました。

必要でない本もほとんど処分したんだけど、

一昨日本屋でたまたま見かけた本に引きつけられ

立ち読みしてたら買わずにいられなくなり、

まとめて四冊も買ってしまいました。


陰陽五行の本なんだけど。

陰陽五行って見えない世界を測るモノサシだと言う。

この 木火土金水 の五行のモノサシをつかって

人がこの世に生まれてきて常識と言う枠の中で育ち

その常識が窮屈になってきた時、

常識から抜け出ることが出来るんだって気がついて、

身に着けていた常識を脱ぎ捨てたときに

初めて自分が誰だったかが気がついて

自分と繋がっていたことに気が付く。

それまでの生き方と

それからの生き方では

180度方向転換になる。

…すべて、自分が解っていることなんだよね。

気づきは大切ですよね


では、また