木の実、花の実、私の身

花が咲き終わった後、実をつける。
この実をよぉくみると、実にいとおしい。

全体性と個別性

2014年04月24日 | 日々の想い
砺波のチューリップフェアがはじまりましたね。
色は不思議です。
特に花の色や形はそれぞれ全部同じようで違っていてひとつひとつ見てもかわいいし、全体でみても見事です。

砺波のチューリップ畑

我が家のチューリップ。
我が家の紅葉の花。

人間も、ひとりひとりそれぞれ違っているけれど、全体でみると、国民性であったり、県民性であったり。

どっかに付随して生きているのかな?

どっかや、誰かに付随して生きると、自分を見失ってしまいます。

自分の事は自分が一番分かっていて、自分に繋がって生きて、それを信頼出来れば特にな~んにも必要ないんじゃないかと思います。

テレビのニュースでネガティブな話題がある。それをみて、可哀想、酷いことをする。誰々が悪い。瞬時に判断をしてしまう人間の癖。

本当は良いも悪いも無くて、一方的な見方をしないで、どんな方角からでも見られる視野を持ちたいですね。