断捨離三ヶ月目

断捨離を始めてから三ヶ月、ゴミ出しの日が楽しみだった生活が、ようやく一息ついた感じです。

嫁入り道具であるタンス。
転勤するたびに、一つ減り、二つ減り、最後の整理ダンスが残っていたのですが、ようやく手放す決心がつき、ベットやタイヤなど、自分では処分しきれない大きい物は便利屋さんに引き取ってもらいました。


断捨離を始めていくにつれて、今まで、必要でなくなったものが、空間を埋め尽くしていて、エネルギーの流れを遮断していたんだなぁと感じました。

エネルギーの流れがとても良くなったような気がします。

と同時に汚れがあちこちに目につくようになり、掃除にも興味が出てきて、お風呂や台所、換気扇など、暇さえあれば掃除、断捨離していました。物がないと掃除がとても楽です。

断捨離のブームは自分の家だけではなくて、職場もあちこち気になり、毎日コツコツと溜まりに溜まった不要なエネルギーの物を断捨離しました。スッキリ!


出ていくものがあれば入ってくるものもあります。

以前から、テレビの大画面でYouTubeや映画を見られる生活がしたいなぁ（民間のテレビはほとんど観ないので）と思っていた所、電気屋さんで見つけた「アンドロイドテレビ」早速購入。

いつでも好きなだけ映画が観られる。

無料でkindl本が読める。

こんな生活が出来るなんて、一年前は考えられなかった。

世の中変わった…
いや、自分が変わったのか…

まだまだ、手放す物はたくさんあります。
物だけではなく、勝手に浮かび出てきた思考とか、思い込み、当たり前だと思っていたことなども、自分にとって必要でなければ躊躇なく断捨離‼︎ですねっ！

どこにいても、何をしていても、根源から観ると、この私というキャラクターは今度は断捨離という物にときめいて喜びを感じているんだなぁと喜んでいます。
どんな感情も分け隔てなく、根源のお気に召すままに委ねること。そう感じます。