今日の川柳
朝ドラは騒々しいのが玉に瑕
あさどらはそうぞしいのがたまにきず
当初のものはもっとしっとりと落ち着いて進行していた気がします。
参考
①「娘と私」1961 北沢彪
②「あしたの風」1962 渡辺富美子
③「あかつき」 1963 佐分利信
④「うず潮」 1964 林美智子
⑤「たまゆら」1965 笠智衆
⑥「おはなはん」1966 樫山文枝
朝ドラ(朝の連続テレビ小説)第一回 「娘と私」
今日まで100作以上続く連続テレビ小説の記念すべき第1作。「私」(北沢彪)は、演劇を学ぶために留学したパリでエレーヌと出会って結婚、帰国後に一人娘の麻理(小林美七子、村田貞枝=北林早苗)が生まれます。しかしエレーヌは病に倒れ、フランスへ戻ってそこで生涯を閉じました。「私」は、病気がちな麻理と二人だけの生活を経て千鶴子(加藤道子)と再婚。戦中・戦後の激動を経て、やがて成人した麻理(北城由紀子)は結婚の日を迎えます…。同名の原作は獅子文六(1893~1969)初の自伝的な私小説で、私・娘・千鶴子の間の葛藤、戦後の戦争協力者追放への不安を交えつつ、作者の半生と娘への愛情のたけが描かれます。1956年に出版され、58年にNHKでラジオドラマ化された後、山下与志一の脚本で連続テレビ小説第一弾となりました。連続テレビ小説では、このシリーズだけが一回20分でした。北林早苗さんによると、生放送同様に途中で止められない「一発撮り」で、家での朝食シーンから別カットを挟んですぐに学校で着席したシーンに変わることもあったそうです! 幸いにも、麻理の結婚式を描く最終回の映像が残っています。(ネットより)
「娘と私」
浪人していたせいかよく観ました。麻理さん役の北林早苗さんに憧れていました。
BLM なおみの先に五輪あり
びーえるえむなおみのさきにごりんあり
BLACK IS MATTER.
大坂なおみさんが問題提起をされました。
写メールに青あざ爺婆青い顔
しゃめーるにあおあざじじばばあおいかお
夕方娘から孫の顔写真がメールで届いた。
右ほほにおおきなあざができており、はれあがっている。
なんでも教室の机にぶつけたという。