あおいほしのミュージックライフ

ミュージシャンあおいほし(青井保志)の音楽活動や楽器や音楽観をつれづれなるままに書いています。

新緑あおちゃん祭りライブ|音曲座・Garlic Blues Bandでプレイしました

2019-05-20 10:59:09 | バンド活動

怒涛のライブDay、令和元年(2019)5月18日お昼の部(横浜根岸インバーハウス)のご報告。
 
朝から雪の降る街を楽器を載せた荷車引いて・・(ウソウソ) (^o^)
 
「新緑あおちゃん祭り」と恥ずかしげも無く冠企画のゆえに、11時のリハスタートだけど、お祭り統括責任者としては10時半にお店に到着。しかしその時すでにインバーママちゃん、そしてマスターおふたりともお店にいらっしゃいました。流石オーナーー!!
 
まずは楽器をお店に入れて、コンビニへ昼食用おにぎりとサンドイッチの買い出し。そう、お祭り統括責任者は忙しいので隙間時間にサッと食べなきゃいけないのです。
 
そうこうしていると11時のリハがスタート。
こういちトラベリンバンド~Garlic Blues Band~Unforgettable Hairと、20分のリハ時間以内できちんと収めてくれる優秀なバンドばかりで予定の12時前にリハ終了。こういうマナーの良い(時間厳守の)バンドばかりだと世話役も助かるのです。演奏開始まで30分のインターバル。そこにリハが出来なかった、あ~だCODAデュオが自発的にリハ開始。約10分、これも模範生のように音のバランスだけ見てリハ終了。
もーーーこの時点で、「あぁ今日のお祭りライブは良くなる!」と確信!!!!!
 
12:30本番スタート。
トップバッターの20代前半の女の子3人組(もうこの時点で皆さんの目👀釘付け(笑))Unforgettable Hairが演奏開始。
その辺に普通にいる20歳そこそこの若い女の子たちが、思い切りハードな音でドライブする姿に、次の出番を待つ還暦を超えた面々も目が・・(点)状態(^^)

 


 
次のバンドGarlic Blues Band
これは私がブルースギター弾きまくりたくて立ち上げたバンドなのだけど、どこでどう間違ったか、ドラムを叩く羽目に。おまけにこのライブにはこれまた私のバンド音曲座のドラマーの厳しい査定の目👀が耳👂が光ってる中でのドラムプレイ。いや~この日一番緊張したかも(^^ゞ
 

 


そしてバンドの音の洪水の中、次は、一点の清涼なアコースティックの音を聴かせてくれたのは、こぐちゃん新ユニット、あ~だCODA。この日が初ステージということであったけど、今後化ける可能性を秘めたユニットでした。

 

 

 
清涼なアコースティックの音の次は、大人向けロック音楽、いわゆるAOR(Adult Oriented Rock)な音楽の音曲座。ここで私は歌ってギターを弾くという本職に戻れたのです。しかし、今年の長引く花粉症の中、咳込んでしまって、(ちょうどインターバルで良かった)MC最中にゴホンゴホン・ゴクゴク(水を飲む音)・ゴホンゴホン・ゴクゴク・・・の繰り返し。
御見苦しい姿をステージで披露し失礼しました~ m(。_。)m

 


 
そして最後を締めくくる名演奏は、こういちTravellin' Band。
あのエリッククラプトンを思わせる若きブルースギターリスト率いるこのバンドは、お父さんがベースを務めるファミリーバンドでもあります。このギタリスト、私はその将来を楽しみにしているのです。トリにふさわしい演奏と、コール&レスポンスの締めの曲で、場を盛り上げてくれました。

 


 
そして最後に祭りを楽しんだみんなで記念写真。
インバーママちゃんとマスターが、はいチーズ!と写真を撮ってくれました。


 
次のステージが待つ音曲座は急ぎ店を出て、ちょうど来たタクシーを拾って、ライブハウス横浜音小屋に向かったのでした。
🚙 =3 =3 =3

コメント
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