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日本歴史紀行

葵 夜話 6 カナリヤ


ぼくの歌唱力はジャイアン並みなので、歌うことはありませんでした。

ZARD〜もう少し あと少し〜
B面の曲〜カナリヤ〜最後のフレーズ


【 あなたを信じている
輝いて 一番強く
二度とない今日を
彼女の心は石になった
やがて恋をすれば 許すことを知り…
歌を忘れたカナリヤも
愛のカゴの中 鳴くのでしょう 】



この曲の歌詞を読み返してみて、まるで、ぼくの想う あの人の心情をつづった曲のように感じた。

カナリヤのさえずり。
あの人の綺麗なさえずりを呼び戻すのは ぼく。
これは運命なのかも知れない。






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