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日本歴史紀行

安倍晋三 寄稿 3 安倍晋三年表 3

1987年6月9日
森永製菓社長 松崎昭雄氏の長女、昭恵さんとお見合いの後に結婚。
お見合いの席に昭恵さんが30分の遅刻も、2人は意気投合し、生涯の伴侶となる。

結婚式の媒酌人は福田赳夫元総理夫妻。


1987年10月
父、安倍晋太郎が中曽根康弘総理の後継総裁の座を逃す。
当時、安倍派の議員だった小泉純一郎(後に総理)が押しかけ、叱咤激励する。




1988年9月
後に北朝鮮へ拉致されたことが明らかになる兵庫県出身の有本恵子さんの両親が上京し、当時、自民党幹事長だった父、安倍晋太郎を議員会館に訪ねて助けを求める。

父、安倍晋太郎は有本夫妻の切実な訴えに応じる形で、秘書官の晋三に有本夫妻を外務省と警察庁に案内する様に命じ、与党の幹事長が仲立ちすることで外務省や警察庁の公的機関はようやく本腰を入れざるを得ず、行動に移し始め、有本夫妻は以後、安倍晋太郎、晋三父子とこの問題を相談する関係に進展。


1989年4月
父、安倍晋太郎が体調不良のため入院。
膵臓(すいぞう)癌と診断される。晋三は病名を総胆管結石と説明する。

安倍晋太郎は自民党幹事長を辞任し、以後 入退院を繰り返す。






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