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日本歴史紀行

和歌 短歌 俳句 紀行 17 天皇陛下(徳仁皇太子殿下 当時) 昭和56年 歌会始の儀


皇居


昭和56年 歌会始めの儀  お題 〜音





縣緒(かけお)断つ 音高らかに 響きたり


二十歳(はたち)の門出 我が前にあり

徳仁


天皇陛下(昭和56年〜徳仁親王殿下当時)の歌会始の儀にて詠まれた歌です…


縣緒(かけお)~冠のこと。

当時、殿下の心境として、やがく来る皇太子、天皇の地位に即位される心境を詠まれたと思われます。




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