今日知ったこと。

このブログは、ヤフー掲示板控からのスタート 2010。 ('18年末ヤフー終了) 現在はこのブログのみで進行 オーライ!

映画「64 ロクヨン」前編 鑑賞 ~よかったなぁ

2016年05月23日 | 映画のこと・・サブスク映画も

私の映画は、正月映画で「図書館戦争」を見てからです。
この時は、何とも映画館の音響が大き過ぎ途中で出て来て
それ以来ですが。。(音響はまだ改良?されていなかった(^_-)) 

ともあれ、今回よかった、ほんの少しの間眠ってしまったが。
(急に、ぐれた娘~これも「家族という病」?が出ていた) 

それにしても、豪華な俳優陣で内容もおもしろかったが、俳優
一人ひとりの表情を見るのもよかった。

内容は、後三上広報官と記者クラブの対立(~微妙なコンセプト
でもちろん始めから主人公が正しいとも記者クラブが正しいとも
見なかった)等。しかし、話を前に戻すと、「警察」というところは
そんなにも「テープレコダー」の操作ミスとか問い詰めるのか、
責任を感じてくれるか? (現実)~それにより、犯人がわからない
だけ? (まっ重要ですが)少女の命はすでに関係ないと思うが。。 

さて、配役-みんな「警察」さんらしい組織の雰囲気が出ていて、
特におもしろかったですね。けっこう、みんなわずかなシーンな
のですが。。~こういう、役付きが上なら現実も上扱いに接する
のか。。なんて思いました。

思い出すままに、最高長官から 奥田瑛二 椎名桔平 三浦
友和 中村トオル 小澤征悦 さんら。(友和さんも上役になる
よい年齢になられましたか)
記者クラブで 大きい顔~よく物を言う? 瑛太さん 坂口健太郎
さん くれらの実年齢を 続きに調べてみますネ。
(どんな顔をしていれば、どのくらいの地位 ?(~_~))

 


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「利休にたずねよ」~正月映画鑑賞行

2014年01月04日 | 映画のこと・・サブスク映画も

お正月の三が日のうち一日は、映画を見に行くこと
にしているのが、ここのところ毎年の慣例です。

きのうでした三日目に、今年は『利休にたずねよ』を
当てに出向きました。
正月の初出(どこへも行かぬ私)ですから、どうして
も見て帰るまでのことに「今年は運がよいかな? 」
と思ったりします。

見て帰るまでは~例えば、見る前の昼食の外での
食事がよかったか、交通が時間的によかったかー
などです。・・・結果、今年はみなばっちりよかった
ですね。 (^_^.) 出だしだけかな? (^_-)

食事は、場所料としてもゆったりしたところの方を
選んでよかった。~幕などたらしてあり空間がよい
し、少量でも味がベリグッ。(もう一つのほうは、ち
らりとウインドで見たかぎり同じ料金帯で量は少し
勝っていたようだが、相席のようにスペースが近い)

交通時間等はそれこそ乗り継ぎもみなよかった。
~あれでも、映画を見る時間は調べてその一時間
くらいの余裕を含めて見ていたが。。。
映画館のある建物場所辺では、まだ余裕あるセー
フと思っていましたが、何と映画館前は長蛇の列。
しかし、4つくらい窓口でつさばけていた。
結果、予告編等はもう始まっていた。(しかし、前に
こんなの長すぎると思っていたので、ちょうどいい?)

前置きがながかったが、映画『利休にたずねよ』。
よく出来た、あくまで美しい映画でしたね。
内心、利休の配役は市川海老蔵さんでは実像の
利休とは骨格がちがうと思っていましたが、歌舞伎
で錬われた持ち前の姿勢・物腰などで演じ切られ
ていました。
昨年亡くなられた実際のお父さん市川団十郎さん
も亡くなられる前敢然と出演されているので貴重
な宝もののような作品になっています。

また、利休にもどりますと、実際?利休は> 若かりし
頃、色街に入り浸っていた~ とありましたから、
そんな少し乱れるシーンもあるかと見ていましたが、
そういう画像はうまく避けられており、全体的にとに
かくきれいで、月を映したり、木の枝を映したりもき
れいで、さすがに「美」の追求の映画でした。

 


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友近さん ~初笑い

2014年01月02日 | 映画のこと・・サブスク映画も

新年おめでとうございます

きのうの元日は、お陰さまで仕事もなくゆっくり家で
過ごすことができました。で、きょうは超早起き。(^_-)

元日テレビなんかは、日ごろとちがう「お正月番組」
等をやっておりましたが、夜も9時からの番組でした。
番組欄を見ると、「~ドリーム東西ネタ合戦~」のよ
うなタイトルで書かれています。

いや~、きのうのその番組で、始まってわりにすぐ頃
の 友近さんの芸には底抜けに笑ってしまいました。
何か彼女の口からも「一男さん」のネタらしいです。

彼女がおじさんに扮して、そのかっこうからもう特徴
をつかんでいて笑えるものでしたが、しゃべりになる
とまた輪をかけておもしろいものでした。
(~それにしても、ココの7つ前にちょうど書いている
ようにピザ(ピッツァ)は流行なのでしょうか。。。
きのうのその「ドリーム東西」でピザ注文受けで笑わ
せていました。

先ほど、ネットでも調べてみました。友近さんは、例
の「吉本」に属されていますね。
調べに
>人物描写に優れ、旅館の女将&仲居さん、学校の先生、街中のお姉ちゃん・おばちゃん・おっちゃんネタ、クラブのママといった水商売の女、極道の妻などになりきる「ひとりコント」を持ちネタとしている

~とあります。その「宅配ピザショップ店員」「西尾一男」
ものは、「水谷千重子」よりもっと前にありますね。 
それにしても、ものまねの幾人も他芸達者な方です。

 


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デビット・リーンとはどういうお方か?

2013年12月11日 | 映画のこと・・サブスク映画も

最近、ネットの某掲示板で、映画やテレビドラマの
ゲームでカキコミをするトピックに参加しています。

今日は、私のお題したもので、『旅情』を書くことに
しました。以前、テレビかで見た映画です。

書くためには、いつもわかっていることも確かめる
意味でも調べて書くようにしています。
以前、ディカプリオ と書くところをデカプリオとして
いた他、掲示板に棲みつくアラシさんらにツツカれ
ました。(最近、アラシさんらがいないなぁ(^_-))

それで、今さらながらの調べてわかりましたね。
この1955年『旅情』の監督は デビット・リーン。
『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバコ』『ライアン
の娘』の監督でもありました。(見た分だけでも)

さて、このような偉大監督はどんなお顔を?拝顔。。。
こちらサイト~
http://static.cinema-magazine.com/old_page/kyosyo/lean.htm
             (リンクさせていただきました)
やあ、やはり巨匠、性格も 黒澤明 監督のようで
した。


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失う時に何かを得る?

2013年10月28日 | 映画のこと・・サブスク映画も

最近も、いつかのDVD「名作映画」につづいて、また
その方に別の巻の名作DVDを4、5本貸していただ
て見ています。

その今回、第1に選んだのが「グレンミラー物語」です。
それで知ったのですが、あのグレンミラーさんが日ごろ
より自分の音楽の音を出したいと思われていて、それ
に至られたのは、ある時楽団内の最優秀のトランペット
奏者の口が切れて当面演奏が不可能になった窮地に
出来上がったのが、あの音だったのですね。

今朝、テレビで別の件である人が、「これからは、あの
東日本大災害があったから、このようなのが出来たと
いう風な事を成したい」といわれていました。」
大震災はあまりにかなしい出来事だから、それは皮肉
にもということになるでしょうが。。。

そうですね、何かを「失う時に何かを得る」、そういうも
のかもしれません。


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たとえば、ローレンス~

2013年09月28日 | 映画のこと・・サブスク映画も

最近、名作映画のDVDが見られるようになった
いきさつはこの二つくらい前にも書いていますがー

外国人の人の名前・俳優さんの名まえをよく頭
文字で思い出します。(~この歳になると、ファン
である人の名まえさえ忘れることがあり。(^^ゞ)

たとえば、今回たまたま選んだDVDの4本の内
1本が『黒水仙』で、ファンであるDさんのでびっ
くり、見終わって感動しているワケですが、女優
の名まえはかのデボラ・カー。
~いつもDから始まる名まえと思い出します。(^_-)

今回また、その中のDVDで『黄昏』がまたよかっ
たのですが、この俳優もかのビビアン・リー※が
見初めた人~そう、ローレンス・オリヴィエ。
彼の名まえは Lから始まるのですが・・・、私は
外国人の名まえのこのLからかRからかが一寸
理解できません。(※ヴィヴィアン表記?)

日本の名前は、タケダさんにしても竹田、武田
とあるようにただいろいろあるだけなのでしょうか?
ちなみに、ローレンスは Laurence Olivier 、
かの『アラビアのロレンス』は Lawrence で、
u と w のちがう。~しかし、Rで始まらない。
その辺がわかりませんね。。。(^_-)

☆余談ですが、『黄昏』のローレンス・オリビエで
 彼の渋さがよく、彼が何歳の時の役か、また、
 この時妻となっているビビアン・リー は何歳か
 と調べましたら、彼は 45、ビビアンが 39。
 ビビアンが前年に『欲望という名の電車』を演
 じています。(もちろん、私も見ています)
 ・・・相手役のジェニファー・ジョーンズもまた
 若かった年齢を知りたいのですがまた~。(^_^.)

  


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「ズレてる方がいい」♪

2012年11月22日 | 映画のこと・・サブスク映画も

 私も先日、映画館で見てきました「のぼうの城」
 は全国的に「大入り」らしく、この最近ラジオでも
 その挿入歌「ズレてる方がいい」が時々リクエス
 トでかかります。

 この「ズレてる方がいい」は~エレファント・
 カシマシさんの歌です。
 それはその映画の字幕でもみましたが、私はな
 ぜかダイヤモンド☆ユカイさんと間違えます。

 今日いま調べてはっきりちがうことがわかりま
 した。やはり?エレファントさんの方は、いつ
 か一度だけ確かテレビで小堺さんのゲスト陣トー
 ク番組で見た妙に髪の多い人だった。

 最近、私も髪の毛がほそくなってやはり容量の
 多い髪をあこがれ、いつかのその番組で見た

 エレファントさんを今に思いだします。

 

 

 


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見たみた! 『のぼうの城』

2012年11月06日 | 映画のこと・・サブスク映画も

や~去年から今年公開を知らされていて
待ちに待った『のぼうの城』をついに見
て来ました。

よく出来ていた映画でしたです。ファン
の野村萬斎さんが出ていたからだけでな
く、いろいろよかったです。
萬斎さんはもちろん百点でした。(^_^)

配役では、他に敵方ながら石田三成を演
ずる上地さん?もよかった。(あの人は
前はオバカきゃらだったようだったが。。。)
農民の中尾 くんもよいポイントを占めて
いた。
最後-音楽のエレファントカシマシの曲
もよく合っていました。
この映画、TBS開局60周年記念映画
でもあったのですね、そういえばナレー
ターが人気のテレビのアナウンサー安住
さんだったというのも後の字幕で気づき
ました。

この映画について、今ネットで少し調べ
てわかったが、何故今年に映画が公開延
ばしになったか。
それは、映画に「水攻め」があって去年
の3.11の東日本大震災被災者の津波
を起想させる映像があるとしての延期だ
ったのですね。~知らなかったな~
  



  


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「マーガレット・サッチャー」あの役は~

2012年04月01日 | 映画のこと・・サブスク映画も
先日、「マーガレット・サッチャー 鉄の女
の涙」を見て来ました。

見に行く前に、こちらのラジオでおすぎさん
がこの映画のことを話しておられました。
「認知症が進んで・・・そこを出て行かなく
てはならなくなって・・・サッチャーさんは
まだご健在ですが・・・映画の始めに映る
のはあれはサッチャーさん本人で・・・」
などという感じでしたでしょうか?

認知症に関しては、最近私の身の回りで身に
つまされることがあり、是非見に行こうと思
っていたのです。

映画を見てきてずっとわからなかったのが、
コンビニに牛乳を買いに行くシーンやそれ
までの住居のそこを出て行く準備などして
いるサッチャーさんが、どうしてもメリル
(ストリーブ)さんとは思えないことでした。

映像をよく見ても、”首筋”など後で出て
来る若い時を演ずるメリルさんと全然ちが
いますよ。~だったら、おすぎさんが言った
「始めサッチャ-さんなのよ」なのかとず
っと疑問でした。

ここは、ネットに限ると見ましたら、「40
歳の年の差を演ずる」とかあるではない
ですか。。。やはり、どちらもかな。。。
それでアカデミー賞!?

今日、その映画を見たいつも1週間に1のわり
で映画を見る知人と話すことが出来ました
ので話ましたら、やはりどちらもメリルさん
だろうということになりました。
「今日、知ったこと?」(^_-) (~_~;)



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最近の映画事情~

2012年01月07日 | 映画のこと・・サブスク映画も
最近の映画は海外共けっこうな数の映画
が製作され上映されているのですね。

今朝、また早く目が覚めて、まだ新聞も
来ていないだろうと思いつつ目をやれば、
傍の私の「きっぱりゴミ」の書類ゴミ袋
の方に先日映画館でもらったパンフレット
がありました。
それで「今日知ったこと。」です。

映画館でそのパンフレットを渡された時、
見ないだろうという気持ちで、もう少し
で返そうかとするところでした。

今、調べるとそのパンフレットは55ペ
ージもあり角川メディアハウス~から出
ている「月間シネコンウォカー」という
ものらしいです。~買えば200円です。

しかし、じっくりと見てみるとどれも興
味を引く映画内容です。
ずばり「2012中話題をさらう映画カ
レンダー」があり、すでにけっこうな数
です。

始めの方に「TIME/タイム」が紹介
されていますが、これは丁度きのうブラ
ピ(ブラッド・ピット)の年が逆にだん
だん若くなる男の映画「ベンジャミン・
バトン」(日本テレビ系)と合わせ、「時」
というものを考えさせられます。

この映画では、富める者の寿命は永遠で、
貧しき者の時間わづかとされる。そこで
そのスラムゾーンより時間を莫大な時間
譲り受けた男が、富裕ゾーンへ入り込む 
というもの。 他・・・

ともかく、このパンフレットで80本の
映画の紹介が読めます。。。
(パンフレット返さなくてよかったなぁ。(~_~)
~けっこう宣伝になってような。(^_-) )

それにしても、最近の映画事情は活発デス
ネ。(^_^)






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