正月は、私的にはいつも仕事始めのウオーミング
アップと映画占い?を兼ねて映画を見に行きます。
ちなみに、昨年は「ボヘミアン・ラプソディ」だ
った。映画はその後もすばらしく好況だったよう
ですが、私の運気は昨年そうでもなかった。(^^ゞ
さて、今年はいちおう寅さんに決めていた。
正式名は「男はつらいよ 50 お帰り寅さん」
これまで寅さんは何作か見てきた私。やはりなつ
かしかった。(余談ですが、「帰る」? 偶然に私の
今年の書初めは「江陵一日にして還る」 ^_-)
映画の内容状況はちらりとは見たがあまり頭に置
かないで見た。見つつ感想は、やはりこれまで
長く(ギネス) 映画も続いたので、配役のみんな
自然な今のままの実年齢。。(亡くなる年齢の当然?
の人らも)で行けるのが改めて長くつづいたことの
実感。
ずいぶんのマドンナさんら・・(寅さんは外回り
のそんな人と知り合う仕事だからね (^_-)
中に、思わぬ新珠三千代さんもほんの数秒みられ
てよかった。(余談: 昔勤めの頃あるご用聞きさん
に新珠三千代風と言われたことがあったな。。(^^ゞ
~家の者は似ても似つかないというが、少し堅い
かんじはするのかな?? ~_~)
今回最終?
・・ゴクミ(後藤久美子)さんが役でかかえる
親子モンダイ共とも、「年をとる」「現実」
シリアス感 デスネ。(ゴクミさん日本の?老後
モンダイの一般民をよく演じられていました)
記念 50は、寅さんを場面場面で思い出すのだ
から昔のように笑うところは多々あるのですけ
れど。。ともかくは寅さんの回想はとても自然?
必然でしたね。(^_^.)