


2日目朝、八丈島は目の前です。

前夜の船内新聞…
錨泊地は洞輪沢漁港に決定!
港には、物産店のテントが立ち
観光バスやタクシーも待機しています。
きっと慌ただしく準備されているのでしょう。
朝食を食べている間に下船が始まりました。
下船時間は島内の行動予定によって決まります。

本船の出口に通船(地元の漁船)が直角に接触し、
客を一人づつ乗せて行きます。

操船している漁師さんの大きな背中。


無事上陸~半日観光へ出発



大坂トンネル展望台からの眺望


八丈富士中腹にあるふれあい牧場
此処の牛は、
お産の時以外牛舎に入ることなく
一年中を野外で過ごしているそうです。

八丈島流人第一号とされる
宇喜多秀家・豪姫

八丈富士の噴火による溶岩流が海に流れ、
冷えてできた南原千畳敷。
奥に見える島は集団離島で無人島になった
八丈小島。

島のあちらこちらにこの黒い溶岩でできた
石垣が見られます。

上の石垣とは対照的な大里玉石垣。
横長の玉石を六方積みにすると
強風にも地震にも耐えられるそうです。


観光は3時間程で終わり通船で本船へ。