大英博物館展 図録より 続編 2008-09-20 | Knit Labo. 丸い葉っぱの形が可愛い装飾品は、 首飾りではなく、髪飾りです。 ウルの出土品で、葉っぱはもちろん金製。 これはエジプト、紀元前2000年頃の装飾品。 一番上が五連の首飾り。青くぶらさがっているビーズはミイラの形です。 二番目の首飾りで、白い大根?と思ったのは蓮の蕾でした。 三番目の首飾り、二連の下の段の可愛いモチーフはむぎなでしこ。 四番目の首飾りは、デイジーと葡萄の房、サヤエンドウに見えるのは パームの葉です。 これはトカゲの首飾り。 トカゲは再生のシンボルだそうです。 色はきれいですが、は虫類はちょっと苦手。 ご来訪ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 #手芸 « 大英博物館展 図録より | トップ | 大英博物館展 図録より 最終回 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ゴージャスですね (CROKO) 2008-09-20 23:12:19 青いミイラはともかく、五連のネックレスが好きです。昔の作品は、いくら時間を掛けられたとはいっても、手が込んでいますね。高貴な人の贅沢に職人さんたちの命がかかってたんでしょうね。この図録、お値打ちありますよ。前頁紹介して欲しいですね、行かないでも見られる(笑) なまくらもんです。 返信する CROKO様へ (Knit Labo.) 2008-09-21 09:51:51 古いものは確かに贅が尽くされていて、見応えありますよね。この図録より~次は生き物等を紹介します。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昔の作品は、いくら時間を掛けられたとはいっても、手が込んでいますね。高貴な人の贅沢に職人さんたちの命がかかってたんでしょうね。
この図録、お値打ちありますよ。
前頁紹介して欲しいですね、行かないでも見られる(笑) なまくらもんです。
見応えありますよね。
この図録より~次は生き物等を紹介します。