京都国立博物館
琳派誕生400年の特別展覧会です。
この日も早起きして、博物館前のホテル駐車場へ~
車内で軽く朝食を済ませて、開館待ちの列に並びます。
奈良と違って歩道に列ができるので、その横を女子高生が登校していきます。
「昨日よりたくさん並んでる!」
柵から覗いてみる…
8時45分頃開門~展示会場の平成知新館へ。
そこでまたしばらく待機して、ようやく入場。
展示フロアへ到着すると、
先ずは、宗達・光琳・抱一の「風神雷神図」の展示場へ
その後、ゆっくり最初から時代を追って観覧します。
色々な情報や知識を得て、もう一度、風神雷神の会場へ
狩野派がオペラなら琳派はミュージカル…?
そんな親しみやすさを感じた琳派展。早起きの甲斐あって存分に観賞できました。
お土産は、光琳「竹虎図」から生まれたキャラクター「虎形彬ノ丞(こがたりんのじょう)」略してトラりんの
マグネットと中村芳中「仔犬」のクリアケース。
11時過ぎには会場を出て併設のカフェへ~
その後、宝が池の宝が池の「ゆば泉」でランチ。
2週に亘った秋の博物館巡りは、これにて終了。
「毛糸で創るファンタジーな世界」
日時:2015年12月10日(木)~15日(火)11時~18時
(最終日は16時まで)
ミカリギャラリー/大阪府箕面市箕面6-2-18 cafeサルンポヮク2階
地図
育てたハーブで染めた糸・色鮮やかでやわらかい北欧の糸、
フェアアイル用のイギリスの糸…etc色々な糸を使って、
くまさん達の世界を創ってみました。
また、「春の訪れ」・「春の嵐」・「春爛漫」など、
幻想的な植物の世界を繊細なハーブカラーで描いたファブリックアートも展示します。
くまさんや、オリジナルくまさんカレンダー、ハーブ染めの糸などの販売もあります。