くまさんの日記帳

日々のよしなしごとを綴ります。

都会の旬

2007-10-18 | 東京探検
首都圏在住の唯一の友人と、話題のエリアに行ってきました。
自宅の最寄り駅から、乗り換え無しが嬉しいです。

先ず、カウンター席で作りたてのデザートがいただける、
話題のお店に直行。
11時に着いて、取れた予約時間は午後2時半

ランチは、デザートを考慮に入れて和食にしました。
積る話に花を咲かせ、食事を終えた後は、ウィンドウショッピング。

そして、いよいよ2時半です。
でも、少々遅れ気味とかで、それから待つこと15分

ようやくカウンター席に通され、旬な「柿のグラタン」を
いただきました。

ほぼ一日がかりでしたが、間違いなく美味しかった!
「おいしいね!」「しあわせ~!」
与えられた一時間を有効に使って、デザートタイムは終了。

東京では、美味しいものはこういう課程を経て体感するんですね。
でも、季節が変われば、また行きたいな










新しい糸で 4

2007-10-16 | アレンジ・ニット
絵画展に行って来ました。

大阪にいた時、友達つながりで二度ほど観たことがある
絵本作家さんのグループ展です。

観ていると、ほんわりした気分になれるので、
気分転換と地下鉄ゲーム?を兼ねて、出かけました。

携帯電話の路線検索と、
ホームにある車両と連絡口位置の案内板が、
慣れない東京の街を移動する私の、強い味方です。

着いたところは、本屋さんが軒を連ねる街でした。

絵を観た後は、本屋さんをあちらこちらと巡りながら、
編物の本と東京のガイドブックを購入。

今度来るときは、ゆっくりと洋書屋さんを探してみようと思います。

さて、編物の方は、前身頃です。
前立ても、ボタン穴を開けながら、同時に編んで行きます。

編物の道具や毛糸は未整理なので、段ボール箱が保管場所です。
ヨークを編む輪針が、お引越し荷物の中に見当たりません。

大阪に忘れてきたかな…。


ゆびあみの帽子

2007-10-15 | ニット小物
かつて、お年寄りの方や、障害を持った方達と一緒に、
編物をしていたことがあります。
その頃よく使ったゆびあみで、帽子を編んでみました。

             
編目が見えにくいふわふわの糸の二本取りです。

ひとさしゆびがかぎ針になります。
細編みの要領で、さくさく~さくさく。

糸が用意できたら、一時間後には、被ってお出かけできます!

今日のティータイム

2007-10-11 | Knit Labo.
デパートのイベント会場で、買って来たお菓子です。

イギリスでは、有名な人達がごひいきにしているそうですね。
もちろん、東京にもお店はあるようです。

             
映画「ノッティングヒルの恋人」に出てくる
水色の扉と同じ水色のおひさまマーク。
これに惹かれて買ってみました。

後身頃が編み上がったら、ティータイムにしましょう。