マスク 2022-11-12 09:27:09 | 日記 マスクして目に口ほどのもの言はす 川柳掲句 マスクは冬の季語であるが、この頃は一年中しているので、季語の役割がうすれた。マスクをした顔にも慣れてきた。話し相手の表情を読み取るには、今まで以上に、眼の役割が大きくなった。目の小さい人にはお気の毒?。
神無月 2022-11-12 08:40:48 | 日記 新婚の知らせが届く神無月季語 神無月 陰暦十月の異称。この月に諸国の神々が出雲に集まって、男女の縁結びの相談がなされる、とする俗信によって名付けられた。これは平安時代以降、伝えられてきているもの。逆に出雲では神が集うということで、神在月と呼ばてれる。普段は忘れられている神々の存在を思いださせて、ちょっと不思議な感じがする。:掲句 そろそろ年賀状の季節である。先日 新しいカップルの知らせが届いた。実際には神無月とは無縁ではあるが、嬉しいことである。