「暑さ寒さも彼岸まで」
さすがこのところは、秋らしくなってきました。
「彼岸」とは、本来は、煩悩を脱した悟りの境地のことですが、この日は太陽が真東から出て真西に沈み、しかも昼と夜の長さが同じであり、重要な節目で、特別な日です。
母、そして父が亡くなり、我が家にも仏様が出来、仏事を行うようになって、盆や彼岸は今までとは違った過ごし方をするようになりました。
季節季節の行事を重んじ、その意味合いを味わう事は、決して堅苦しい事ではなく、日本人の一人として伝統・文化に親しみを感じ、祖先や先人に感謝し、生かされている事を感謝するよい機会ではないかと思います。
自らの日本人としてのステータスを自覚することも大切ではないかと思います。
伝統工芸士 新井久夫のホームページ
さすがこのところは、秋らしくなってきました。
「彼岸」とは、本来は、煩悩を脱した悟りの境地のことですが、この日は太陽が真東から出て真西に沈み、しかも昼と夜の長さが同じであり、重要な節目で、特別な日です。
母、そして父が亡くなり、我が家にも仏様が出来、仏事を行うようになって、盆や彼岸は今までとは違った過ごし方をするようになりました。
季節季節の行事を重んじ、その意味合いを味わう事は、決して堅苦しい事ではなく、日本人の一人として伝統・文化に親しみを感じ、祖先や先人に感謝し、生かされている事を感謝するよい機会ではないかと思います。
自らの日本人としてのステータスを自覚することも大切ではないかと思います。
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