おはようございます。
所長税理士の新井でございます。
コロナの状況ですが、熱は完全に下がり、
後は倦怠感と咳き込みが治れば、完全回復というところでしょうか…。
さてさて…。
熱戦が続いた今年の夏の甲子園大会。
連覇のかかる仙台育英と107年ぶりの優勝のかかる慶応の一戦でした。
初回、慶応の先頭打者ホームランというまさかの展開で始まりました。
球場のボルテージはいきなりマックスでした。
私はスポーツ中継を見るときは、勝敗を分けるプレーを予想しながら見ています。
正直、この初回の一撃で8割がた慶応の勝利かな…、なんて思ってしまいました。
その後、慶応は得点を重ね、仙台育英も3-2と粘りましたが、
中盤に突き放して、決着がつきました。
本当に、今年の甲子園大会は好試合ばかりでしたね。
すべての選手に、お疲れさまでしたと申し上げたいです。
で…。
球場のボルテージ問題。
107年ぶりのことだし、あの学閥だし、多少のことはあるでしょう。
仙台育英側も多少のアウェー感は覚悟していたでしょう。
ただ…。
特に初回のあの音は高校生の大会の域を超えていたように思います。
仙台育英の選手は序盤完全に飲まれていましたよね。
選手同士の声が聞こえないがゆえではなかろうかというミスもありました。
何よりも、仙台育英の攻撃の最中の空振りなどに対しても
歓声が飛ぶのはいただけませんでした。
もちろん、応援だけで慶応が勝ったわけではないでしょうけれど、
初回の攻防が試合に大きく影響したと思うだけに、
大応援団の慶応側に、もう少し配慮があってもよかったのかな…、
なんて思った次第です。
試合終了後の仙台育英の須江監督の対応が素晴らしかったです。
コメントでも大応援団のことには触れずに完敗を認め、
何より、優勝監督スピーチの際にベンチ前で直立し、
拍手を送りながら話を聞く姿には感動してしまいました。
須江監督は、昨年の優勝監督も素晴らしく、
ただ野球が強ければよいというだけではなく、
「人としてどうあるべきか」ということも選手にとって
お手本となるような方だと思いました。
いや~、今年の甲子園はおもろしかったです。
選手、監督、学校関係者、そして、それを支えたご家族の皆様、
本当にお疲れさまでした。
所長税理士の新井でございます。
コロナの状況ですが、熱は完全に下がり、
後は倦怠感と咳き込みが治れば、完全回復というところでしょうか…。
さてさて…。
熱戦が続いた今年の夏の甲子園大会。
連覇のかかる仙台育英と107年ぶりの優勝のかかる慶応の一戦でした。
初回、慶応の先頭打者ホームランというまさかの展開で始まりました。
球場のボルテージはいきなりマックスでした。
私はスポーツ中継を見るときは、勝敗を分けるプレーを予想しながら見ています。
正直、この初回の一撃で8割がた慶応の勝利かな…、なんて思ってしまいました。
その後、慶応は得点を重ね、仙台育英も3-2と粘りましたが、
中盤に突き放して、決着がつきました。
本当に、今年の甲子園大会は好試合ばかりでしたね。
すべての選手に、お疲れさまでしたと申し上げたいです。
で…。
球場のボルテージ問題。
107年ぶりのことだし、あの学閥だし、多少のことはあるでしょう。
仙台育英側も多少のアウェー感は覚悟していたでしょう。
ただ…。
特に初回のあの音は高校生の大会の域を超えていたように思います。
仙台育英の選手は序盤完全に飲まれていましたよね。
選手同士の声が聞こえないがゆえではなかろうかというミスもありました。
何よりも、仙台育英の攻撃の最中の空振りなどに対しても
歓声が飛ぶのはいただけませんでした。
もちろん、応援だけで慶応が勝ったわけではないでしょうけれど、
初回の攻防が試合に大きく影響したと思うだけに、
大応援団の慶応側に、もう少し配慮があってもよかったのかな…、
なんて思った次第です。
試合終了後の仙台育英の須江監督の対応が素晴らしかったです。
コメントでも大応援団のことには触れずに完敗を認め、
何より、優勝監督スピーチの際にベンチ前で直立し、
拍手を送りながら話を聞く姿には感動してしまいました。
須江監督は、昨年の優勝監督も素晴らしく、
ただ野球が強ければよいというだけではなく、
「人としてどうあるべきか」ということも選手にとって
お手本となるような方だと思いました。
いや~、今年の甲子園はおもろしかったです。
選手、監督、学校関係者、そして、それを支えたご家族の皆様、
本当にお疲れさまでした。
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