私は家の中では、夫と違って寝っ転がることはほとんどないが(夫は食事以外寝ている)、
この日は珍しく寝っ転がってテレビを観ていたら、マルが乗ってきた。
ニャに?
「この子はどんだけ私のことが好きなんだろう。私がマルを好きなくらいかな。」と私が聞くと、
「いや、それ以上じゃない?」と夫が答えた。
私がマルを好きな以上に私を好きでいてくれるのですか?マルちゃん。
眼も鼻も口も顔も態度も大きい“ただのどら猫”だが、私にとっては“大切などら猫”。
いつのまにか、どら見習いのピーナッツも横で寝ていた。
それにしても、じーちゃんばーちゃんちはますます古くなってきたなぁ。
この家にはあと何年住めるのだろうか、なーんて思う。
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