昨日、漢太郎を病院に連れて行った。
「私のかかりつけがいいかな?でも遠いよね。」と夫に相談したら、
「移動時間でストレスかかるし、とりあえず近い方がいいんじゃない?」と。
そうだよね、実家から近い病院の方がなにかといいよね。
心配なのは、耳の炎症と鼻づまり。
コメントでご指摘いただいた『扁平上皮癌』の疑いと『副鼻腔炎』だ。
結論から言うと、
扁平上皮癌の可能性はかなり低いとのこと。
通常は片方の耳にできるって(そうなのかな)。漢太郎は両方だ。
では原因は?
血管が通らなくなる?なんとかかんとか?つー病名もあるとかなんとか…。
それだとしても対症療法しかない。
そして、できもの自体はあるので、これが良性か悪性か?
これも結局耳を切る手術をして検査に出すしかないのだ。
アニの時もそうだったけど、少しの組織を取るだけではダメなんだなー。
そういう訳で、とりあえず2週間耳に軟膏を塗り様子を見ることに。
鼻に関しては、これまた副鼻腔炎は治りづらいので(獣医さんは皆そう言う)、
抗生剤でうまくごまかしていくしかないようだった(2週間持続の注射をしてもらった)。
その他、
耳ダニはなし。
猫エイズ・白血病は陰性!←これはビックリ!嬉しくて力が抜けた。
3年前亡くなった八(はち)が白血病だったし、ノラ時代はケンカもしていたし、
どちらからはあるだろうと思っていたのだ。
口の中もきれい(奥がすこしだけ赤かったけど)。
病院の中でも大人しく周りをキョロキョロ観察する余裕もあり、
爪切ってもらっても、採血されても、お尻の穴に体温計突っ込まれても、
ニャーくらい鳴いただけで暴れもしない。
スタッフの女性陣に可愛がってもらって、名前まで「かっこいいねー」って褒めてもらって、
漢太郎はまんざらでもない様子だった(モテ男と勘違いしたかも)。
しかし、体重が6.3㎏もあり…それでよく木に登れたねぇ…爪切られちゃったからずり落ちるだろうねぇ…。
病院から帰り、すぐに畑でオシッコをし、母にスリスリし、
ごはんをガツガツ食らい、のんびりと気持ちよさそうに寝転がっていた。
よくがんばりました。
その日の夜 母より
穏やか
今回調べてもらってよかった。
次回は2週間後です。
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副鼻腔炎、人間だと歯から来ているものとか原因は色々ですが、抗生物質以外に漢方なんかもありますから猫にも効くかも?口呼吸すると口の中の環境が悪くなって、炎症なんかも起こりやすくなるので、抗生物質で治るといいですが。。。
うちのトフィもここしばらく右目が涙目なことが多くって…症状も安定していなくて、困っています。
季節的なものもあるのかな〜
そうなんですよー本猫が元気だけが救いです。
副鼻腔炎て歯からもくることがあるんですか!参考になります。
私も抗生物質をずっとは使いたくなくて、副鼻腔炎の漢方は何種類かあるのですが(夫用です笑)、
母は薬を飲ませられないのでそうしました。
トフィちゃんも心配ですね…。
小さい時って人間も病気がちの時があるけれど、猫もあるのかな?
よくなりますように…。
ありがとうございました!
いろんな疾患があるんですね
でも、扁平上皮癌の可能性は低いとのこと、ちょっと安心しました。
お鼻の方も、どちらも薬が効いて改善しますように!
ありがとうございます!
ホント、いろんな疾患があって、日々無い頭かっぽじって検索し悩み考えてて、困っちゃいます笑。
あと一週間後で再度の病院です。
ノホホン気質の漢太郎に見習い、行ってきます~。
ありがとうございました。