茶トラのメスはちょっとだけ珍しい。
って、皆さんは知っていただろうか?
私はまったく知らなかった。
三毛のオスは非常に珍しいのは知っていたけど、茶トラのメスも実は数は少ないそうだ。
そのちょっと珍しい茶トラのメスってわたしのこと? by タマ9歳
『お父さんが茶トラでお母さんが茶トラか2色(何色?)じゃないと、茶トラのメスは生まれない』
・・・らしい。
タマちゃん、あーたは微妙に貴重ちゃんだったのね~(デビ婦人風)。
後ろ脚部分が茶トラのマル・9歳
それとマルも気になっていた。
これまではキジトラとして扱ってきたが、どうみてもごちゃごちゃ色が入っていて茶トラの部分もある。
こういうのはサビの部類に入るのかもなぁ、って思っていたら、
マルのような、茶トラとキジトラが混じったようなカラーを『ムギワラ』というのだそうだ。
へーそれも知らなんだよ。
※追記:ムギワラはほとんどがメスらしい。
ムギワラちゃ~ん
猫の遺伝子のページを何気なく見ていたことで、
9年目にして、プチ情報やら、マルとタマの親猫の色がわかってちょっと嬉しくなった。
うちの子らはどんな親から生まれたんだろうなぁっていつも思っているから。
マルタマを拾った辺りで茶トラを探しちゃおうかな。
いやいや、そんな暇ないからね、あたし。
余計なことして、またドツボにハマっちゃうからね、しっかりしてよ。
こういうことがわかると、とりあえずうちではいつも『楽しい銭がらみ劇場』がはじまってしまう。
私:「あれ~こんなところに貴重な茶トラの女の子のタマちゃんがいるよ~。」
夫:「ん、この子は1千万はするな。でも3千万でしか売らない。」
私:「・・・・・もしも1億円でタマを譲ってくれってどこかの石油王が言ってきたらどうする?
その人んちはすっごい豪邸で、猫がぜったいに幸せになれる環境なんだよ。」
夫:「・・・・・(もはやついて行けないらしく)何の設定かわからなくなった。」
私」「ぶっはははははは!」
もう少し続けたかったのに、はい、終了。
※2人とももうすぐ50代です・・・。
タマ、1億円でも売らないよ(売れるか!) 。ボロ屋でずっと一緒に暮らそう
猫って、想像を超えたいろんな色と模様の子が生まれてきて、
それだけでも魅力的だし、やっぱり可愛い動物なんだよなぁ。
★
2つのランキングに参加しています。
は~くだらない話ってやっぱり楽しい。
ストレス解消!
実家のチャチャ丸はやっぱり男の子ですもん。
やはり男の子が多いんですね。
チャチャ丸君もそうでしたか!
いやーまったく気づきませんでした・・・。
ミケのオスでも気づかなかったかも、です。
でも、タマの父猫が絶対に茶トラとわかって嬉しいです。
私もよく『あんたのお母ちゃんは、どんなお母ちゃんやったん?』なんて話しかけてしまいます(笑)
しかし、ムギワラは私も知りませんでした!
勉強になりましたっ(^-^)/
やっぱりそうですよね~。
皆それぞれの親から生まれてきて、血がつながらないけど家族になって・・・!
そのうち飼い主に似てきちゃうんですよね~。
・・・体型とか(汗)。
ムギワラを知った時は、心のもやもやがとれてスッキリしましたよ(笑)。
プーは珍しかったのか!
プーのお母さんは黒っぽいさサビでしたよ。
ところでナオさん、なんか元気になってきた?
文章が勢いづいて面白くなっている。
プーちゃんのお母さんはサビちゃん・・・。
サビって2色でしたかね・・・?
元気っぽいですか(笑)?
それは・・・アルコールが入ると勢いづくんでした~!