鯉の寿命と猫の寿命

 

 

今日はこどもの日。

ここら辺のふつうの町中でも、こいのぼりはほとんど見られなくなった。

 

 

 

タマ＆マル姉妹　９歳

 

 

先日テレビで錦鯉の養殖をしている方が言っていた。

「鯉の寿命は８０年」

えっ・・・そんなに？

ネットで検索すると、平均２０年以上とか、長生きする鯉でも７０～８０歳とか、１００歳まで生きる鯉もいるとか。

なんだか、いろんな幅があるけど(笑)、長生きの秘訣はなんなのかな？

 

 

 　　

 

 

それに比べて、猫の寿命はなんと短いことか！

あっという間に１０年経っちゃって、あとどのくらい一緒にいられるのかな、とちょっと寂しくなる。

大型犬なんて寿命が１３歳前後らしいから、尚更だと思う。

 

 

やることなすこと似てきた

 

 

でも、犬猫が超長生きだと人間の方が先に逝ってしまうこともあるだろうし、

昔から人間と関わってきた犬猫にとって（人間にとっても）、今の犬猫の寿命は妥当なのかもしれないが・・・。

でもなぁ、せめてあと１０年は寿命が延びてほしいなぁ。

 

 

　　

 

 

この姉妹は小さい頃から個性が秀でて面白くて、この子たちがいてくれるおかげで辛いことも乗り越えられてきた。

この子たちの存在はとても大きい。

だから、この子たちがいなくなったらどうしようと１年経つごとに思ってしまう（どうしようもないでしょ）。

 

 

 

 

 

猫たちが、鯉のようにこれからも健やかに生活できますように。

・・・そういえば、端午の節句って、男の子のお祝いの日だった。

石松とスミオ、アニとシマ君、ごめん忘れてた！

 

 

 

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ところで、恋の寿命は短い？